地面にあるボールを打つ のを基本とすると
つかまえるコト は
如何に
 『 フェース面で ボールを地面に押さえるか 』 です。
(こする つかまえる)_Moment(4)

ボールは球体であるが故に
地面は壁に近いですから
他の逃げ道を探す訳 ですが、
その逃げ道が坂になっている ロフト角度 の部分です。
各番手のロフト分 だけ ボールが捕まることを
「つかまった球」 と 呼びます。

弾道計測のデータ などでは
それを 「ミート率」  ヘッドスピード /(分の) ボールスピード
と呼んで、表しますが、 それはロフト毎のもので
10度であれば 1.5倍 を目安に
20度では それが 1.3倍
30度では それが 1.1倍 と言う風になる訳です。

40度以上のロフトになると
 ボールスピードがヘッドスピードと同じ、
 もしくは ロフトや入れ方(入射角度)によっては
 ボールスピードの方が遅くなるコトもあります。
 故に 二度打ち が生まれるのです。

ロフト角度が打撃の破壊力を ボールの飛び出るスピード
 ボールの回転と飛び出る角度に 分散させるのです。

それは クラブの仕事 です。


ですので このボールをつかまえる と言う行為に
ヘッドの回転も よしんば からだの回転も
正直、あまり関係ありません。

つまり つかまえる と言う行為には
 ヘッドスピード は 殆ど関係がないのです。

極端に言えば 2mの距離感
ロフトの立ったクラブで行えば
 そのスピードでも 十分「つかまえられます」 


打つクラブの接点は 平面
打たれるボールの接点は 曲面 がゆえに
ヘッドの回転や、クラブの回転、からだの回転 など
回転するような動きは つかまりを阻害し易い要素です。

クラブは 前に傾いたシャフトのの角度が
 そのまま ロフトの立ち、 そして入射角度になります。
長いクラブ、例えばドライバーになれば
それは かなり薄れ、
 場合によっては 傾きが無くなる程…ですが、
基本は その角度分 フェースは地面を向く というコトです。
達人のココから盗め_Moment


そして もう一度言いますが、この作法と
 回転する動きとの関係は 深くありません。