(アプローチ) 比較映像_Moment(3)

➀出来るだけ手首は解かず
からだの向きの変更で入れる

➁ダウンスイングの後半、インパクト(ボール)までの軌道 を
キャスト 手首の解きで入れる


➀と➁を比べると
打ち出し角度 に関しては   ➁>➀
ボールの回転量 に関しては ➀>➁
になります。

フルショットであるのなら
ボールの速度 に関しては ➀>➁  です。

アプローチやバンカーショットの場合は、
意図的に 手首を解いてしまうコト もありますが、
ショットとの繋がりを考えると 特殊なケース と
判断しておいた方が良いでしょう。

二つの弾道の違いは
iron-shot-green
こうなる訳ですが、
アプローチにおいては
➀からだの回転で入れる方が ボールへの入射角度がキツクなり
 ロフトは締まった状態になりますから キャリー少な目・ラン多め
 地面への着弾角度も緩いので スピン等で止めることは難しくなります。
➁手首の解き で入れる方は ボールへの入射角度は緩く
 ロフトは開いた状態になるので キャリー多め・ラン少な目
 地面への着弾角度がキツクなり、スピンは少なめでも止まり易くなります。


Desktop 2020.08.17 - 13.20.59.01_Moment


これが そのまま フルショット〜通常のショット になると
➀ボールへの入射角度がキツめ(正規のロフト作用)
 スピンが多めになるため 途中から浮力が付き、弾道が浮きます。
➁ボールの入射角度が緩く、スピンが少な目 の為
 打ち出しは高くなりますが、推進力・浮力共に少なめの為、
 ポテッと落ちる球になりがち です。
 👉典型的な飛ばない弾道 と言えます
大森201904_Moment(2)大森201904_Moment(3)kumasan201810 (2)_Momentkumasan201810 (2)_Moment(2)






キャスト_大_Momentキャスト_大_Moment(2)IMG_0093_MomentIMG_0093_Moment(3)







アプローチやバンカーでもそうですが、
インパクトまでの軌道を 手首の解き(キャスト)で入れる…と
その手首の解き とともに、 左右の肩の動きが『必ず』ついて回り
◎入射が緩くなる
◎ロフトが増える とともに
◎左足上がり のような状態
 が 付いてきます。

度合いにもよりますが、速いスピードで振ったとしても
だるま落とし のようなコトも起こり得る訳です。

フルショットにおいて この手首の解き(キャスト) には
必ず 必要以上の肩のギッタンバッコン
 が付いて回るので
球は上がるけど、伸びない、飛ばない、ランがない、
加齢で、スピードが落ちてくると
 …今度は 球が上がらない原因にもなります

これは「肩の揺さぶり」による
 教える側が からだで と言っている
 そのからだと呼んでいる肩を揺さぶる のは
手首を解いてしまうのと同じになります。

手首の解き〜フェースローテーション は
肩の揺さぶり インパクト時の上向きを作るので
ドライバーショットの 意図的なアッパーブロー
を生み出しますが、それが有効なのは
ヘッドスピードの非常に高い人 であり、
有効ではあっても 体の故障のリスクは
かなり高くなるので アマチュアが目指すべきモノ
とは思えません。


もう一度書きますが、
アプローチやバンカーショットにおいて
こういう 手首の解き(キャスト)する球が
必要な場面が無いとは言いません・・・・・・が
それをそのまま ショットの転用するのは 飛ばない原因 や
腰や肩、肘などを痛める原因にもなるので
一度 チェックしてみる必要があります。