グリップも綺麗ですし、
全体像としては悪くないのですが
ご本人の悩みの通り、
『手で振らざるを得ない状況』のようです。



ダウンスイングが始まると
体・・・この場合、注目は左サイドですが、
左サイドはごく普通に動いています。
しかし、その左サイドから生えている筈の左腕が
トップの位置から動きません。

おそらく…インパクトまでに「右腕を伸ばせ」みたいな
フレーズがどこかにあったのだと思いますが、
左腕…という右腕に対し、前方の位置するモノが
どいてくれていない、動いてくれていないので
いきどころがなく 渋滞を起こして
 下にキャストする形になってしまっているんだと思います。

この腕使いですと、無意識に体は開きます。
開かざるを得ません。

こうちゃんの憂鬱_Momentこうちゃんの憂鬱_Moment(3)こうちゃんの憂鬱_Moment(5)こうちゃんの憂鬱_Moment(4)











そこでトライしてみて頂きたいことが二つ・・・。

まずは 左腕一本での素振り です。
ゆっくりで良いと思います。

今のスイング状態ですと
からだは動いても、左腕は動かず
どこかの時点で 体を止め 左腕とクラブをブルンと振る
クラブ扱いになってしまうと思いますが、
左腕の役割は からだとクラブのリンクマン です。
・・・左腕一本ではボールは強く打てないモノ

からだが動いた分、
からだが向きを変えた分 だけ
左腕も移動し、グリップを動かす、
グリップが動き、
 👉ヘッドは重さ分減少し移動する

そのリンクマンが左腕の仕事です。
ですので 左腕はなにもしない
 何もしないというわけではないですが
からだの移動に伴い、一緒に移動するというか
傍目には何もしてないように見える左腕
 が重要なのです。

左腕一本で持っているのは辛い
重いですからね 悶絶クラブ
その重さを からだの回転に左腕を付かせるよう
上手に使うと良いと思います。

縦に働く重力を 上手に使って 横移動。。。
からだの回転で動いていくであろう 横方向に上手に使う。
クラブの重さと使って グリップを移動させない と
ヘッドの重さで ヘッドを動かそうとすると
  左腕は 左サイドと分離して動くコト になってしまいます。

こうちゃんの憂鬱_Moment(5)ミスターKの法則1_Moment











次に 練習場に行く機会があれば
ダウンスイング、切り返し、
マジ 本当に クラブの重さで
 左腕をストンと脱力するように 落としてください
この際、 からだの右向き、トップの姿勢はロック、
完全に止めて 左腕がクラブの重さが落ちるの を待ってください。

左腕がクラブの重さで落ちたら、
落ち始めたら あとは回るだけ。


自分の意志 というか 力で動かすのは
お薦めしませんが、
からだの回転、移動通りに 左腕が付いていく のには
タイミングとルートの確率 が必要です。

✋左腕が動いても
 今まで通り キャスティングする為のルートに落ちたのでは
 結果は同じです。
こうちゃんの憂鬱_Moment(2)

 からだの回転通りのタイミング に
 左腕も付いていく となると
 今までよりも もっと
 今まで ほぼ真下に落ちていたのが
 もっと 左斜めにずれていきます。


最終的に『初めて実感する』・・・と思いますが、
左わきと左腕のそのギャップと言うか、遅れ、
ここに生じる「リキミ感」・・・それが当たり前と認識している
が 自分のスイングのからだ使いというか、感覚なんでしょう。
そこを乗り越えるのは 意識改革必要っす!