フルショットであっても
ハーフショットであっても
ヘッドがグリップを追い越すことは無いのです。


お化けの正体はインパクト以降
スイングは左を向いて終わるからであって
決して ヘッドがグリップを追い越したりしません。
達人のココから盗め_Moment(5)

そりゃああああ
グリップを動かすからヘッドが動くんですから
…。

何度も書きますが、
ヘッドがグリップを追い越すように動かすと
ロフトはシャフトの角度が動く分、ヘッドを振る分
常時動いています。

正しく クラブを扱うよりも
ヘッドの上下動、縦の円弧が激しくなります。
最適なヘッドの高さは「瞬間」しかありません。

ヘッドがグリップを追い越すように振ると
体重は右に必ず残るので上を向いた『煽り打ち』になります。
スイングは構造上 上を向く/煽る は体の開きになります
上を向いて 体を開いて打つことになるのです
623c1d572817337eb8c8724aee59aba5

ヘッドがグリップを追い越すスイングは
そうで無いものに比べると 遥かに体に負担が多く
若い時は許されるかもしれませんが、
運動不足のおじさんには 肘や手首、首、腰などへの
負担も倍増します。


そう言ったうえで
手さばき、腕さばきは
右手で左手を押すのです。
ボールをヘッドで押すのです。
弾いてはイケナイのです。
スナップショット 1 (2013-06-09 15-03)スナップショット 2 (2013-06-09 15-03)スナップショット 6 (2013-06-09 15-04)





ヘッドを振った方が 気分的に
ヘッドをたくさん速く動かしている気分になるでしょう。
しかし それは同時にミスも倍増させることになる上
単にロフトを増やし、上を向いて振るに過ぎません。
スナップショット 8 (2013-06-09 14-54)スナップショット 10 (2013-06-09 14-54)




右手で左手を押して グリップを動かした方が
遥かに上から打て クラブヘッドの重さが使え
重さによって 体重移動が伴うので
上を向きにくく ロフトが立ち易くなります。

理想的には 左上腕から先に動かしていき
それに伴い それを追いかけるように体を回していくので
腕と体にズレが起きにくく 関節にも負担は少ないです。

V字を維持してみよう_Moment


ヘッドを振らないことで
 ➟ボールが捕まる
 ➟ボールを上から打てる
 ➟少ない力で飛ぶ
 ➟速くたくさん振らなくても飛ぶ

という成功体験をする必要があるでしょう。


6番とか、7番アイアンを使って
スイングのスケールとしてはフルスケールのトップから
出来るだけ加速せず
意識としてはトップの位置を維持
右を向いたまま 腕さばきだけ
左ひじ〜左上腕を逃がすことをきっかけに
右手で左手を押してください。
 
 グリップを動かすのです。

 ヘッドは忘れて下さい。

✋ユルユルに持つ訳ではないですが
 ヘッドはトップの位置に置いたまま で
 良い感じです。


MVI_0581_Moment(2)MVI_0581_Moment(3)MVI_0581_Moment(4)






グリップの動いた分、ヘッドは動くでしょう。
グリップの移動量=ヘッドの移動量 とすると
ヘッドの振る円弧では 道のりが長すぎます。
もっと体に近い直線、斜め直線を選ばなくてはいけませんし、
クラブを長く使えば その移動量では足りないのです。




この感じは 体の右向きのロックを解けば
そのままアプローチであり、ショットの核心の部分です。
ここがつかめれば パターにしても、アプローチにしても
フルショットにしても劇的に変化します。