ゴルフスイングをこの角度から見た場合、
からだが左を向くから 傍目に
 ヘッドが 画面に向かって右
 〜位置関係的にグリップよりも先に言ったように見えます。

達人のココから盗め_Moment(4)

もしカメラが 移動式〜常時、体の正面にあれば
グリップとヘッドの位置関係は
 スイングを通して、大きく変わりません。

達人のココから盗め_Moment

達人リートレビノの上の写真も、
からだの向きが変わっただけで 基本、この写真と同じ、
本当に からだの向きが変わっただけ なのです。




😿 ヘッドがグリップを追い越して『打つ』
 ・・・その典型例が 振り子のショット、振り子のアプローチ です。



何度も書いていますが その弊害は多岐に渡ります。

本来、左を向くコトで
 ヘッドがグリップを追い越した「ように見える」訳ですが
からだの向きで行わず、
肩を揺さぶって 体のゆがみ を使って
ヘッドを前に出す行為は
 からだの回転を止め、ヘッドやクラブを放り出すスイングを誘発します。

また その動きがそのままフルショットになると
からだが左に回らず、左上半身(左肩)が上に上がるコト が身に付いていきます。
体の故障に直結する動きです。
ココを治したい❷_Moment(4)

✋股関節を境として 胴体、上半身をからだ と考えず
肩をからだと考える ゴルファーも少なくない です。

手首や肘などを大きく動かしていない
自分の考える「からだ」 👉実態は 腕の一部である肩
を動かしているので 『手打ちだ…』 という認識は一切ありません。
●スイングを悩んだ時、改善の対象には入らないのです。

振り子のアプローチ_Moment(2)振り子のアプローチ_Moment振り子のアプローチ_Moment(3)






この 腕の一部である『肩』を揺さぶる、
腰に対して肩をひねる〜胴体を捩じる
というのが スイングの「当たり前」となっている訳です。


振り子のアプローチ
からだ は 肩 である と言う認識 の打撃は
『非常に飛距離が出しにくく』
『アプローチが上手くなり難い〜どちらかと言う苦手』
 という
前門の虎後門の狼状態ですので
ゴルフ上達の壁をすぐ近くに、そして厚くしてしまいます。

からだの回転を止め
肩を上げて ヘッドを先に送れば
クラブは自分に巻きつこうとしますから
左ひじは抜かざるを得ません。
からだの回転は止まっているので
当然、体重は左に移れません。
肩を揺さぶって、ヘッドがグリップを追い越すのには
左サイドはあがり、右サイドは下がりますから
当然、突っ込んだ形になります。
ヘッドを先に出すには
左サイドもあがり、ロフトも大きくなり、入射も緩くなります。
平均的なゴルファーでは 高さやスピンが増えるばかりで
距離は出しにくい しゃくり打ち になるのです。
それは アプローチにもダフリやトップなどの
 ミスとして顕著にでます。  そして、それは困ったコトに
年数や球数をこなしても 解決しないのです。

●よくある スイングの悩みが
 ここに凝縮された形で詰まっているのです。




どちらが先かは人によると思いますが、
『ヘッドはグリップを追い越さない』 から始まるのか、
『アプローチやパターは振り子で』から なのか、
ゴルフを始める人や始めて間もない人が
この手の理論にひっかかるのは とても残念です。