…ちょっと紛らわしいのですが、
名称としての 『シャットフェース』 とは
正規のスイング用語では 『スクエアフェース』 のコトを指します。

そのフェース面の向きは 何を対象にするか というと
あなたの構えた時の 前傾姿勢 に対してのモノです。

橋爪晃彦 (2)_Moment

その前傾姿勢に対し、体の向きを変えると
その角度に対し 直角な関係で クラブも含め
多くのモノが動きます。 (ややこしいですね)


✋その 前傾姿勢に対し直角な状態
それに対し フェースはスクエア
右を向いている時は、その前傾姿勢分、
やや下向きな状態が スクエア です。

地面に対しては シャット
 やや地面を向いている状態です。

ややこしいですが、
テークバック時、右を向いている状態で
フェースが『地面に対し』 垂直な状態 は
実は オープン(ロフト) な訳です。


巷では 手先で作る オープン/シャット の話しが
飛び交っていたりしますが、本当のトコロ、
◯手でクラブを動かす 👉👉👉オープン
◯からだの回転通りに動かす 👉👉👉シャット(に見える)

なのですから、もうごちゃごちゃの話しになってしまいます。

正規な形で、手を使うと
グリップの高さが上がったり、ヘッドも高くなったりしますが、
オープンにもシャットにもなりません。
高さが変わるだけです。

手でオープンにしたり、シャットにしたり する時点で
話は 特殊な個別なスイング に突入です。

スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)


ですので ダウンスイング時、
左サイドが低くなっていますから
その左サイドの移動なり に 同期して左腕、左グリップが
ついてくれば 見てくれのシャットフェース、
実はスクエアフェースが出来る訳です。

理論上は フォローでは
左サイドが高くなっていますから
自然な形では その傾き通り、フェースは空を向きます。
からだの回転に対し、ヘッドはその重さ通りに
遅れた状態のままですので テークバック側に比べると
その度合いは薄いですが、最終的には空を向きます。


スイングを 回転する(向きを変える)からだの向き通り に
していれば、シンプルというか やることは少なくなります。
本来、からだが向きを変えるから、その体から生えている腕が、
それを持っているクラブがターンする のですが、
体の向きの変更とは別に 腕やクラブがターンする となると
円を二重、三重と作るコトになりますから 一気に複雑化します。