運動や移動をすると
重さはその分、その値を増やします。
と、同時に その重さには指向性、
重さと言うだけに 下にかかる量だけでなく
その運動と逆の方向に増えるのです。

車などに乗っている時、
急発進/急加速したり、急ブレーキをかけたり した時
乗っている人にかかる 重さ と似ています。

からだの向きを変える際、
クラブは その運動/移動分 重くなりますが
それにも指向性が伴います。

葛谷 2017-2020_Moment(2)












アドレスから テークバックで説明すると
これから 右向き/時計回りの動作 をします。
すると からだそのもの、だけでなく
クラブにも それとは反対方向に重さが増します。
(特にヘッド)

からだを捩じる(間違いですが…)、にしても
正しくからだの向きをかえる、にしても
からだの軸、からだの厚みは抜きにして
からだの真ん中 背骨とかおへそ とか
からだの中ほどの部位を使って、
からだの真ん中に近いの、軸に近い機関、筋肉などを使って、
その行為、からだの回転をする というよりも
からだの端、腰で言えば 左右の腰部分、
からだの上部で言えば、両肩 に近い
からだの端に近い部位を動かす意識があると思います。

人によっては 腕や✋ グリップ部分をたくさん動かして
からだを回す感覚 の人もあると思いますが、
間違っているかな と思いますが、最たる例です。

私個人で言えば、端ではありませんが、
左右の背中、胸骨の背中側からお尻まで を動かす感覚です。
重さのかかり方と回転の関係 - コピー

それぞれの方が どう考えているか は分かりませんが、
クラブの重さは その向きを変える動作 と
反対に重さは増します。

左右を均等に動かそうとした時、
テークバック時であれば、左サイドばかりが多く動き、
それによって 前(ボール側)にからだが倒れたり
右サイドを大きく動かす為、飛球線方向にからだが反って
逆ピボットになったり するのを
ものすごい多くの頻度で見かけますが、
もしかしたら… 重くなるクラブの方向性、指向性を
計算にいれてないのではないか…という気がするのです。

特に多い、左サイドだけを多く動かす…というのは
もしかすると 本人は 左右を均等に動かそう と思っていても
増えるクラブやからだの重さ の方向性によって
無意識の内に そうなってしまっているのではないか
と考えたりします。
葛谷 2017-2020_Moment

面白いモノ ですが、
手先、腕でクラブを動かす人は
からだからクラブやグリップが離れる、遠ざかる傾向が強いですが
初動で、手先や腕でクラブを動かさないよう意識する故に
そうなってしまうのではないか と思うのです。

テークバックおいては
そのクラブに重くなる指向性を考えると
左サイド主体で動かそうとすれば
右軸になって 左サイドばかりが大回りして動くでしょうし
右サイド主体で考えれば
右サイドは運動そのもの方向性上、大回りさせにくいですから
大きく、多く動かす為 逆ピボット(逆体重)になるでは
と思います。