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このスイングを解説してみましょう。
治すといいな…という順序の逆に追いかけてみます。


スナップショット 1 (2017-04-20 16-33)

一つ目に気になるのは『グリップとグリップ位置』です。
この左手のグリップがあるので
アドレス姿勢が悪くなります。
 とは言うものの…
この『握り』にしなければならない理由があり、
その理由が解消すればグリップも改善されます。

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スナップショット 2 (2017-04-20 16-57)03e2a0dd-s













ボールを打つ一番の肝心のところです。
ヘッドスピードも一番速くなるでしょう。
シャフトの向きで言うと 180度近くターンしています。
しかし、グリップの位置も体の姿勢も
 ほぼ止まったままです。
平面に映る写真ですから、この画像上の奥行き(飛球線方向)には
スナップショット 1 (2017-04-20 16-33)多少移動していたとしても
20〜30センチの移動です。
ヘッドは200属幣絨榮阿靴討い泙后
この支点運動がある限り、
このグリップで握らなくてはならないでしょう。
クラブがすっ飛んでしまいます。




次にその支点運動をしなくてはならない理由…
支点運動になってしまう理由…
自分で意識をしていなくても手で振ってしまう理由…
はここから始まります。

スナップショット 3 (2017-04-20 16-34)スナップショット 2 (2017-04-20 16-34)スナップショット 1 (2017-04-20 16-33)













体の向きは変わっていません。
腕…もしくは自分は体と認識している肩回り(肩甲骨)だけ
動いていて、一番右の写真では既にクラブはトップに近い位置。
しかし、体はまだほぼアドレスの向きのままです。
フットワークが使われていません。

スナップショット 11 (2017-04-20 16-39)コチラの方が分かり易いですかね。
このテークアウェイの
取り方をすると
体は回転せず
前に向かって屈曲するような
右に体をひねりながら
ボールの方にお辞儀するような
そんな動きになります。

テークアウェイで屈曲すると
動作の中では ダウンスイングでは
体を起こすような動きになります。
注意が必要です。

素振りなどで意識するのは
グリップの位置と太ももの関係です。

アドレス時に左太ももの前にあるグリップが
テークアウェイの過程では
どんなに右にズレても 右太ももの前位…のズレ
左の太ももとグリップの位置関係を意識すると良いでしょう。

テークバックの初動 初期段階で
左肩や左手でクラブを押すのではなく
右ひじを背中側後方に引くように意識してみましょう。



スイングでとても重要になるのは『時期』です。
タイミングとはちょっと異なります。
どんな形になるかとか、どんな姿勢になるか という
見た目ではなくて
時期がとてもポイントです。
ボールを上から打つ とか
ボールをインサイドから打つ
これはほぼ同意語のものなのですが、
これは時期を指していることです。

時期を改善するには
動かす順序と動く道のりを意識してください。
スナップショット 11 (2017-04-20 16-39)から〜インサイドから打つ、それを可能にするのには
上から打つ、インサイドから打つ『期間』を確保して
出来るだけ「期間を多く造る」ことです

このテークバックの取り方では
上から打つという 上が存在しませんし
インサイドから打つ のインサイドが存在しません。
存在しないのです!