初めてのゴルフショットしてから
コースデビューするまで
7番アイアンなり、5番アイアンなり、
なにがしかのアイアンが当たるようになり
ドライバーとは言わないまでも、どれかウッド、もしくはユーティリティ
ティーショットが打てるように練習します。

その上で 難関、特に現場へ行くと難関
なのが アプローチショットなのだと思います。

ゴルフをし慣れた人、ベテランにとっては
ごくごく普通のコト、普通に出来るコト が
初めてゴルフショットを覚える人にとってはとても厄介


✋これは余談ですが、あるゴルフメーカーが
大学生を対象にゴルフの印象のアンケートを取っています。
ゴルフをしない人にとって ゴルフは
時間やお金がかかる? というコトで敬遠されがち ですが
同時に、プレイをしたコトがある、コースに出たコトがある人
にとっても プレイをしたコトがあるが故、コースに出たコトがあるが故に
より一層 ゴルフを継続的な趣味にすることを避ける傾向も
強くなるデータが取れています。

それは時間も、お金も、手間(練習など)掛けた上に
自分の意志やお金でコースへ出て
諸先輩などに 冷たい意見、中傷、文句などを言われたり
そう言う扱いを受けるコトが好ましくない、楽しくない

というデータです。
✋上手くとは言わないまでも 速くプレイする
などは ゴルフをしたコトがある人の一種のエゴ です。
打つコトも大変、当たることも大変、マナーなんて
コースに出る前、考えたこともないでしょう。
その上で ゴルフ経験者のプレイ速度に合わせる
なんてのは 初心者にとっては あまりに難関。
そういう ゴルフ経験者の当たり前 が
実は ゴルフを続けていくハードルを無駄に上げている
という結果が出ているのです。
ゴルフ業界、ゴルフ協会は気付いているのでしょうか…。

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アプローチショットですが、
アプローチショットには 大きく二つの課題があります。

❶まずは当たるコトです。

そして その上で
だいたい・・・ですが ❷狙った距離(位)を打つコト
フルショットとはまた違った難しさが含まれています。

先日も書きましたが そこで登場するのが「振り子」です。

一見すると 振り子は理にかなっている ように見えますが、
振り子の動作は かならず 作用反作用
ヘッドを下に振れば、からだの一部は上に上がり、
ヘッドを上に振れば、からだの一部は下がります。
全部が 下がり傾向、上がり傾向に統一されることがありません。
それが故に 最下点が蕁▲棔璽觴蠢阿縫坤
ダフリ、トップ、ロフトの変化、打点の高さのズレ が必ず発生するので
❶当たるコト
❷距離を打ち分けるコト
が同時に達成し辛くなります。

また 『振り子』ショットの最大の問題は
振り子に動く つまり 遠くにあるモノ(ヘッド)がたくさん動く という
とても問題の深い、間違った観念が定着する原因になります。

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ゴルフのショット、特に上下にヘッドを大きく動かさない
アプローチショットでは 傾いているとは言え
水平ではないですが、横方向に動かしてボールを打ちます。
その横方向の移動量は からだの回転によるグリップの移動量 です。
ヘッドの移動量は そっくりそのまま グリップの移動量 です。
であるが故、その移動速度や移動方向が自分で管理出来るのです。
それが発展し、フルショットであっても
アプローチショット、パターストロークであっても
自分の動作速度が そのまま 距離感 になってイクモノ なのですが
振り子ショットでは グリップは動かさず ヘッドを動かす
自分は動かず、クラブを動かす 為
 動作速度=距離感 が形成されません。

フルショットも同じですが、
からだの回す速度が距離感 というのは
ゴルフの基本中の基本です。
からだを回すのは 回りくどいですが
ヘッドを移動させるためにグリップを移動させる
ヘッドを動かすのですが、ヘッドを動かす為にクラブを動かす
というコトをする為です。
ヘッドを動かす為に ヘッドを動かすと 自然に体を回すは無関係なモノ
からだを回すではない 屈曲する動作でボールを打つようになり
結果、手で振る、腕だけを振る、肩だけを動かすスイングになっていきます。

初めてゴルフショットを覚える人が
コースデビューを無難に終わらせるために覚える行為が
その後のゴルフの問題を同時に持つコト になってしまうのです。