スナップショット 1 (2018-04-02 11-36)今更 ではありますが、
✋ 手ですね、普通の状態では 親指が上、小指が下です。

クラブも 手の上で持っていて
忍者の短剣のように 下で持っている訳ではありません。

右手は左手の上 を握っており
握り方の種類は兎も角、
クラブを主に握っている左手の上に右手があります。

その状態が基本で 地面にある、低い所に有るボールを打つため
『股関節の前傾姿勢』
があるのです。


錯覚しがち なのですが、前傾姿勢があるので
左手よりも右手の方が地面に近いだけであって
スイングと言う一連の動作の時間の中では
右手の方が高い時間の方が圧倒的に多い(長い)のです。


ちょっと 横道にそれますが…
そして ここはベテランの方でも勘違いしている人が多いと思いますが、
クラブと腕には ディッシュアングルと呼ばれる 角度があります。
IMG_0013_Momentアドレスした時、
腕とクラブは一直線になっていません。

アドレスにもよりますが 150度位 の角度が
付いていますが 、それは 手首の角度で作るモノでは無く
クラブを握る時の、手とクラブの角度関係に
よって生まれるモノ
です。


手のひらに垂直に握って 手首で角度(ディッシュアングル)を作るのではなく
始めから 手のひらとクラブには そのディッシュアングルは存在するのです

逆を言えば、握り方なので
 スイング中、その角度に大きな角度変化は発生しないモノ なのです。

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スナップショット 8 (2013-09-10 1-47)










繰り返しますが、
右グリップが左グリップの下に「入り込む」から
地面にある、低いトコロにあるボールが拾えるのではなく
「股関節の前傾姿勢」があるので ボールが拾えるのです。


グリップを握り変えている訳ではないので
その左右のグリップの相関関係はいつも通り、変わりはないのです。

長さがあり その先端に重さの付いているゴルフクラブ、
それに運動を加えると 数キロ。。。かなりの重さになります。
それを 肘から先の筋肉で、手首などで どうにかしよう という
脳みそ筋肉発想からは離脱しないと壊れちゃいます。



これは 重要なテーマ なのですが、
スイングは 股関節を境目 として
骨盤から上の胴体 と 大腿骨から下の脚 に分かれます。
向きを変えた場合、軸足、右を向いた時の右足、右股関節
左を向いた時の左足、左股関節の 骨盤との角度差が
前傾姿勢です。

これがあるので 人間自身が大きな上下の動きをしなくても
地面にある、低い所に有るボールが打てるのです。


初めてゴルフクラブを握る方には
ちょっと難しいかも知れませんが、
その前傾姿勢が失われてる
その代わりに なにがしかの動きで 上下の動き
地面にある、低い所に有るボールを拾う 動きが必要になります。
✋ゴルフクラブには 距離を打ち分けるための長さやロフト角度
ボールの飛ぶ方向を決めるライ角度やヘッドの向きがあります。

股関節を分かれ目とした からだの回転をしていれば
からだの向きを変えて動くゴルフクラブは
その向きと同調するため
大きなロフトやヘッドの向きなどの変化、必要以上の変化は生まれませんが、
その動きを からだではなく 肩も含めた腕で行う場合、
ロフト、ライ、ヘッドの向き、入ってくるヘッドの角度が
無限の組み合わせで変化するので
ゴルフショットの目的の一つである、繰り返し、安定(似たような)した球を
打つ行為から一番離れた行為になってしまいます。
そして ゴルフクラブはクラブそのものだけでなく、
打撃部分も編重した構造をしている為、
出やすい球筋は 飛ばない ロフトの開いた姿勢になり易くなります。


ここまで読んで頂くと
長くゴルフやっている方の悩みは
やはり 
この「初めてゴルフクラブを握る」
「打てるようになる」
「練習をする」
「コースに出れるようになる」
「コースに出る」

この過程の中で生まれ、そして、今もその悩みが継続している
と感じると思います。