アイアンヘッドでも、ウッドヘッドでもそうですが
ウッドはどちらかというと ロフトの度数と番手が固定されていますが
アイアンは機種によってバラバラ
 でも 意外に簡単  ロフト角度とライ角度 を見れば良いのです。


ロフト角度、アイアンの番手によるロフト構成が
ストロングロフトの場合、「上がり易い、ボールを上げ易い」クラブというコトです。
上がり難い性格のヘッド、クラブをストロングロフトにしたら
使える人があまりに限定されちゃいますよね。

ロフトが寝てるアイアン というコトは
上がり難い、上げ辛いアイアンと言う意味ですから
注意が必要ですね。

ライ角度も同じです。
ボールのつかまり易いアイアンは フラットライ傾向で
ボールがつかまえ辛いアイアンは アップライト傾向

逆の組み合わせは カスタムメイド以外の量販ではあり得ない
と考えて良いでしょう。

そう考えると ウッドの場合、
番手とロフトが固定されているので
特性を読み辛いですけれど
ライ角度に関しては アイアンと同じで
つかまり易いモノは フラット傾向
捕まえにくいモノは アップライト傾向になります。

ここが ちょっとここ近年
 その常識を破る状態になりつつあるですが、
プロ、トッププロであっても 超こすり打ち、カット打ちで
ボールを打つようになり、そのこすり打ちがスタンダードに
なりつつありますから・・・・・・ ドライバーのアップライト度合いは
異様にきつく成り つかまり易いヘッドでもアップライトです。
デザインに特徴が無くなってきていますから
色かブランド名で選ぶ時代なのかも知れませんね。

なんだかな って感じです。

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アイアンの場合 ココからが問題です。
上がり易いアイアンは総じて ストロングロフト です。
最近では なんと7番アイアンで24度のロフト のクラブまであります。
オリジナル で言うと 3番アイアンのロフトですから
それ相応の距離になるのは当たり前、飛ぶアイアンと呼ぶには
ちょっと恥ずかしい始末ですけど それは愛嬌というコトで良いとは思います。

しかし 7番アイアンが24度だとすると
いったい全体、9番アイアン以下のロフト構成はどうなるのでしょう。
ウエッヂ 2本で足りるんでしょうか。
なんだか 頭がこんがらがりますが
ロフトで言うと 上がり易いとは言っても 3番アイアンです。
7番と言う番手だと その後には5本 しかクラブがありません。
ロフト構成で言うと 8番までしかクラブが無いのと同じです。
昔のクラブの構成だと名称として{ PS AW }はありませんが、
それにしても 9番 PW SW の3本はどうなるのでしょうか
それとも ロフト間隔を広げて SW は SW にするのでしょうか
それも愛嬌で良いですけれど

 ✋アイアンの番手、「何番が何ヤード」にこだわる人は
総じて アプローチがあまり得意ではありません。
調整して打つのも苦手な人も多い・・・
例え 7番で180ヤード 飛んだとしても
逆に 140ヤード以下に 打つクラブが 1本しかない というコトに
なりかねない番手構成、ロフト構成は
その人を助けるのでしょうか?

番手間の距離差が大きくなり 調整が必要な場面が増えて
その人はそれをやりきれるのでしょうか?
逆に 自分のゴルフを追い詰めているような気がしてなりません。

飛ぶ魅力は全くもって否定しませんが、
同等に スコアも重要なのですから
スコアに役立つ クラブ構成を考えても良いかと思います。


 そして その7番24度のロフトでも 打つコトの出来るクラブには
もう一つ 罠が仕掛けられているのです (続く)