昨日の記事と同様に
腕とからだの関係について です
http://hbs.livedoor.blog/archives/1986808.html




スイングにおいて
腕の重さ というのは 実はかなりもの
元々 両腕で重さは10舛鯆兇┐泙
クラブと同じく、それに長さがあり
移動すれば 運動速度が乗算で加わります。

スイングはからだの回転で、というのは
出来る出来ないは別として
殆どの人が認識しており、トライした経験はある筈。

そして インパクトは体の正面で や
アウトサイドイン、インサイドアウト
インパクト時のからだの開き などは
スイングチェック、ミスの修正、スイングの改造において
多くの人が気にしているポイント です、ね。

IMG_0736_Slomo_Moment(3)


それらが 逆に仇となるのが
腕と言う「重さの扱い」です。

横の場合と同じく
クラブは下に振るモノ と思い込んでいる人が多いと
腕を無理やり下げようとする人が多いはずですが、
それは逆効果になり易い と理解してください。

クラブや腕の重さを含めて
 腕は落ちる のであって
 腕を下げるのでは
からだが不必要に折れて 逆ピボットになったり
前傾が側屈・・・ダウンスイングの時点では、右に折れたりし
地面にあるボールを打つために
ヘッドを低くしよう、クラブを下げよう と思っているのに
からだが上を向いてしまい 逆効果になります。

似ているので 掴み辛いかも知れませんが、
腕(特に上腕)やグリップは 重さで落ちる/降りるのであって
下げるのではありません。   ⇒この場合は左腕(左上腕)に該当します。
右腕に関しては 伸ばす というより
重さで伸ばされる
 と考えた方が良いと思います。

回転に伴う 横の動き に対しては
縦の動きはあまり意識する必要は高くありませんが
知識として知っておいて下さい。


やはり 問題になるのは 回転と言う
前傾姿勢があるのでやや斜めの動きになっても
基本、体に対しては横に運動する 横の腕さばき です。


それを実行する上で
スイングの基本である
腕の動作(この場合は重さに対する受け身)と脚の運動は
同期して、出来るだけ パックな動き はとても大切です。

テークバックであれば
お尻も含めた脚さばきによって 右を向く動きと
右ひじを曲げる動きは連動しておく必要があります。
90度が正しい訳ではありませんが、
対比に分かり易いので 仮に90度の右向きを目標にすれば
90度の右向き動作の脚まわりと
90度の右ひじの曲げ具合は いつも連動し、
30度なら30度 45度なら45度 60度なら60度 と言った具合です。
IMG_0743

ダウンスイングであれば
クラブの重さによって 腕(上腕)が下がり
それによって重さが 左足にかかり始めたら
その重さなりに 体自体も左足に移り、
その体重配分と からだの向きが連動
シフト イコール 回転 の感じです。

腕の向きは右向きのまま にしておけば
クラブや腕の重さは回転やシフトを阻害しません。

腕の向きをボールと正対する意識を持つと
クラブと腕の重さによって 右打ちの人であれば
右足前の 斜め下方に遠心力が掛かってしまうので
自然に体の補正本能が働き
その重さがかかるのとは 立体的に反対の 左上方に
引き付ける動きがからだに入ってしまいます。
👉もうその時点で 骨盤の正面を過ぎてしまう、逸してしまうので
からだの回転でボールを打つコトは出来ません。
(時を逸してしまっています)
IMG_0682_Slomo_Slomo (2)_Moment
IMG_0682_Slomo_Slomo (2)_Moment(3)IMG_0682_Slomo_Slomo (2)_Moment(5)





からだの回転には 本来、横も縦も移動させる機能がある筈 なのですが
それを利用する「時」を逸してしまっていますから
腕で 縦も横もクラブを動かさなくてはならなくなります。
👉これが俗に言われる フェースローテーション で
スイングのミスの補正動作 に過ぎないのです。


右向き、トップの位置から
腕やクラブの重さで そのまま腕を落とす/下がる
からだの回転/シフトが入っても
腕の向きは右向きのままでOK です。
決して 腕周り、胸廻りをボールの正対させる必要はありません。
逆に 右向きを維持しておく意識の方が有効 です。