グリップとアドレスの話はとても大切、
それがすべて と言えるかも知れませんが
今回は除外します。

〇ダウンスイングの頭から見てみましょう。
検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(2)


















飛ばし屋の上段右氏は
からだの回転に対し 左腕の付き、追従性、同期性が非常に高く、
残りの人たちは ダウンスイング というアクションは起こしていますが
腕とクラブはその場に置き去り・・・

ダウンスイング という
準備行為の解放区間において
更に ねじっている、
からだは反時計周りの左回転を始めたのにクラブと腕は置き去り
は ダウンスイングで腕とクラブを反対に動かしたのと同じです。

これでは 先に腰がボールと正対し、
クラブを持っている腕〜胸がボールと正対した時には
腰は開かざるを得ません。

👉ロフトは開きやすい動き出しであるのに
 この順序で 右向きを解いていけば、
 左サイドは上がりますので、莨紊りの登り傾斜で打つコトになり、
 ヘッドスピードの無駄さ(空回り)は大きくなります。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(3)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(4)


















上段組、下段左氏は 悶絶クラブです。
それによる恩恵は受けており
シャフトのしなり、ヘッドの重さによって グリップの下がりはとても良いです。
特に 上段右氏は 105cpm というモンスター級の硬さ によって
より内回り、自分に近いトコロの近道に押されている というのが味噌ですね。

上段左氏は ロフトも立てられ、シャフトも使えているので
テークバックの右向きの質、右向きで
もう少し足・腰回りの右向きが増えるようになると良いと思います。

下段左氏は クラブさばきは悪くないです。
唯一 フェースが下向き、
シャット というよりは
軌道上にあるボールを『フェースで』打つのですから
軌道に対し 出来るだけフェースを直角にグリップを動かせるようになると
飛躍的に飛ぶ! 上段右氏に勝てるのではないかと思います。

下段左氏は 硬いシャフト/軽いヘッドを使っているのですが
今回はそこの話は割愛します。
4人を比較すると 似たような箇所、似たようなアングルからの撮影
であるのに 下段左氏だけが 左腕の下から右ひじ、右腕が見えています。
ロフトも開いて、フェースも右向き、開いている というダブルパンチの状態です。
これでは ヘッドスピード相当の距離は出ないばかりか、
ミスの頻度、ラウンド中での大きなミスが出る確率の頻度が高く
 練習量、コース頻度の割にスコアの頭打ちがあります。
あえて言うのなら
右打ちをしている限り、
「脇が空く」というのは 左腕と左側帯の関です。
右はある意味、どうでも良いのです。
左側帯、左腕 こちらの脇が空いている限り
ボールは手さばきで打つしか方法はなく、
からだという反復性能が高く、筋力、持久力の高い部位を活かせません。

ゴルフと言うゲーム性は
最高飛距離でなく、14回のショットのトータル飛距離、
最高飛距離でなく、生涯を通しての飛距離であり、スコアです。
肉体の過渡期を折り返すより前に
手で振らないスイングに移行しないと危ないと思います。


検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(4)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)


















心苦しいですが
下段右氏の状態です。
双方の写真の時点で フェースが上を向いている のに! です。
4人の中で一番 キャストが激しくなっており
そのキャストせいで グリップが減速、より一層下げられなくなっています。

ここからボールを打つのに
左サイドはもうボールと対峙してしまっていますから、
シンプルな回転では 左腕が届かなくなりので 回転停止。

グリップが下げられない分 右サイドを下げてボールに近づく
シャフト/クラブをキャストして 打つ方法が、届かせる方法がありません。

✖フェースがボールに向いていない 〜だだ開きの状態
✖キャストして さらに開く
✖右サイドが下がって左足上がりの状態


ボールが飛ばない、上がり過ぎる、スピンが多すぎる
飛ばない・ミスが増える、嬉しくない要素のバーゲンセールです。

検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(6)
















上段左氏は アプローチ等で
グリップをもっともっと 動かす、
ダウンからインパクト以降まで
左サイドの動きで グリップを動かし
どう当てたいのか をグリップの移動量と移動方向で作るドリルをすれば
もっと飛んで、もっと確率がよくなります。
最後に左サイドを止めてしまうので そこがちょっと惜しいです。

下段左氏も同じで
概ねクラブ扱いは悪くないので
まずは フェースを早めにボールに向け、
後は 左サイドを止めず、どんどんグリップを動かしてください。
「フェースはスイング中、ずっと
 スイングが終わるまで 軌道の外を向いたまま 打つのです」

✋それを左腕を含めた 左サイドで実行してみて下さい。
今の状態であれば 一番飛ぶ人 になる可能性は
目の前にあります。