あくまでもイメージですが、
フェースを下向き、ボールを上から見る形で
入れてくるのには
グリップの方が低いうち、ヘッドの方が高いうちに、
グリップがボールを追い越し、追い越してから
斜め下向きに 右腕でグリップを押しこむ、 そんな感じです。
IMG_0294_Moment(5)

ヘッドの方が低くなってから 右腕を伸ばしたのでは
左グリップを押すことは出来ません。
押したら空振りしてしまいます。
頭ではわかっていなくても体は分かっています。
グリップよりもヘッドが下がったら その下がる分
 グリップは必ず上がり軌道に入ります。
ですので そのタイミングで左グリップを押すことは不可能
 本能的に拒否することになります。

ヘッドの方が低くなってからでは もうシャフトを押すしか打ちようがないのです。
video-1531996826Trim(2)_Moment

ですので わかっちゃいるけど ヘッドを振っちゃう、シャフトを振っちゃう
のは それ以前の段階、動作で治さないといけないのです。
また ヘッドを振っちゃう、シャフトを振っちゃうためにテークバックを上げ
それをするためのトップ、それをするためのアドレス、
グリップになっている可能性が非常に高く
そこは段階を踏んで、時間をかけて治さなくてはなりません。
一足飛びにゴールには辿り着けません。




リリース(刷毛塗)で動かす グリップの量は
フルスイングの中であっても 30〜40センチ程度
惰性や慣性も付きますから もっと少なくても良いかも…です。

そのリリースの感覚が からだの回転を造り
からだの姿勢を造ります。
故に このリリースを覚えてしまえば
からだの動きは自然に付いて来易い です。
腕も含めたクラブの重さなり と言った感じです。
ビデオ_Moment

からだの回転の流れに沿って 移動するので
止める訳ではありませんが、
腕は ヘッドの方が高いうち、グリップの方が低いうち に
行う 30センチ程度の押す感覚だけ、
しかも それにはクラブの重さという大きな助力もあります。
人によって クラブの重さ感覚だけで出来てしまう場合もあります。

インパクトのトコロでは もう腕の仕事はない と考えて良いです。
肘さばき、腕さばきで 押し続けて
からだの回転を肩が奪ってしまうのは とても危ない です。
感覚として どの位は言葉に出来ませんが、
腕さばきはかなり早い段階の、少しの量、ほんの少しの量だけ
と言って良いと思います。