ケース◆Mさんのブルー

 
 ↑  Mさんの現在のスイング です

 ↓  3か月前までこちら ですので だいぶ進化しています




Mさんの悩みは
●飛ばない
●スライス
●アプローチが上手く行かない
●スコアが減らない

と まあ、ごくごく一般的なお悩みで
4か月前、半年前のスイングであれば・・・
厳しい言い方ですが スイング通りの結果。

このスイングで
△飛んじゃって困る
△右に出てのドローボール
△アプローチもバツグン
△スコアも自慢できるほど

であれば、その秘訣を是非教えて頂きたいほどです。




Mさんもご多分の漏れず
「つかまえるコト」のミス、勘違いから スイングが作られています


ボールを地面に押さえつける
フェースでボールを上から見て ボールをとらえる
という スイングで言う肝の部分が完全に欠落した状態で
それに代わりに
開いたフェースを閉じてボールをとらえた『つもり』 というコトが
スイングを造る土台になってしまっています。
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この『つもり』スイングは ダジャレではありませんが、
積もり積もった、ものすごく『良くないことの複合』から作り出されますから
その呪いから解放されるのは 一筋縄では行きません。

ボールをとらえるコトを
フェースの開閉、開いたフェースを閉じるコト で疑似模倣を
していますから、インパクトのほんの数ミリのズレ、ほんのコンマ何秒
いえいえ アイアンであっても インパクト時 ボールとヘッドの接触時間は
1/300秒以下 0.003秒以下 ですから コンマ.01秒のズレによって
当たるロフトも、当たった時のフェースの向きもバラバラ
概ね平らでノンプレッシャーのマットの上 でなら なんとかなっても
平らなところのない、一度きりのショットというプレッシャーの中では
出来る方が奇跡の状態。 …フェアウェイウッドなど 打てなくて当然の状態です。

フェースの開閉というのは
スイングの中では インパクト前後のグリップの上下の入れ替え
それは 肩の上下の入れ替えで行われます。
👉それによって からだの回転 というのは 肩の回転
 からだと言う胴体、股関節から上の からだをまわすコト ではなく
 肩部分を回すことがスイングにおける回転と言う認識になります


故に テークバックでは 腕を使ってクラブを動かす
からだは回さず 右向きを造りますので
 クラブをインサイドから通すはずの フトコロがありません(存在しません)
からだと腕の融合によって作り出される テークバックからトップへの円弧を
腕だけで作っていますから ここから振り始めれば
外から  …俗に言う アウトサイドイン でしか振れません、打てません
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また テークバック、トップの位置で
ヘッドは高くなりましたが、これは その高さを利用することではなく
単に多く動かして 助走距離を増やすためのモノ になっていますから
テークバックの初動から急いでクラブを動かすコトになり
傾斜地や動作速度の制限が必要なアプローチは苦手
となります。

ダウンスイングの直前まで ソールがボールを向いており
直前で、アイスクリームをこそげ取るように打ちますから
ボールそのものは ヘッドを下から上に動かして拾わなくてなりませんから
ダフリ・トップは世の常。
大きなロフトで打ちますから Highスピン、ハイボール 距離は望めません。

スイングをそのまま というコトになれば
反復練習をしても、神業のタイミング次第 というコトになりますから
何万球打っても進歩は難しかった、と思います。

今の課題は 兎も角
✋フェースがボールを上から見て コンタクトさせるコト
✋そして、それをするためのトップ、テークバック です

型を作る、真似するのではなく
ボールを上からとらえる と言う本意を理解して
それに乗っ取って、納得できる『自分の動き』と言うのを作らないと
行うのは自分自身ですから 現場でそれが発揮できません。

Mさんはこの数か月でかなり呪いから解けてきています!