口の悪い人・・・イエ、正直な人に
もはや 宗教がかっている とまで言われていますが
正しい クラブの扱い でボールを打つと
たいしたヘッドスピードでなくとも 満足の距離を簡単に打てます。

それを信じられず、グリップを動かさず ヘッドばかり振る人は
ヘッドスピードの数値は高くても
そのクラブなりに飛ばすことは出来ません。
キャスト_大_Moment(2)キャスト_大_Moment





数値で言うなら 正しく打てる人のヘッドスピード36ms に
ヘッドを振る、肩を揺さぶる人の 42msは 勝てない 可能性があります。
それは 36msの人が 7番アイアンで打つのに
42msの人がピッチングウエッヂで打つのと同じです。

確かに 同じ条件ならば ヘッドスピードの高い人の勝ち ではありますが、
私たちの年齢で ヘッドスピードを速くする努力 は並大抵ではありませんし、
それをラウンドを通して 18ホール維持するのは もはや不可能…と言えます。

それならば 意を決して、今までのクラブ扱いを捨て去り
より簡単に距離を稼げ、そして より安定度の高い
ごくごく当たり前の、物理法則の乗っ取った打撃に変えるコトをお勧めします。
入信???   
・・・うちは確か浄土真宗だったかな・・・???



耳タコ…ですが、ヘッドは重さの権化です。
その重さは運動によって 二乗増し していくのですから
放っておかなくては 自然に動けません。
放っておけば 自分に近づき 近回りをしてくれるのですから
遅れが最小限で済みますし、その遅れがロフトの立ち を生むのです。

また ヘッドを動かそうとしなければ
重さは 重力方向の「下」に掛かるチカラ ですが
ヘッドを動かせば その力は遠心力という 下ではない
ボールを打つのに、ボールを目標方向に打つのに邪魔な「方向」に
その負荷も二乗倍して、変化してしまいます。
その負荷に 体は当然対応します。
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からだは開き、左サイドは上がり、右サイドは下がり
入射も緩くなり、ロフトも増え・・・・・・・・どこを探してもよいトコロは無いんです。
まるで無いんです。
まるで わざと飛ばさないよう
まるで わざとミスが出やすいよう
まるで スコアをよくしたくないよう
クラブを振って、ボールを打とうとしているんです。
悩まれるのは当然でしょう。

ヘッドがグリップを追い越すことは
スイングにとって物理的にあり得ない現象なのです。
そして それを『意図的に実施する』ことは
即ち 上手くならないコト を示すのです。

その「思い込み」が からだの回転の 体を
全然関係のない部位に錯覚させ、正しいからだの回転 と言っても
共通の部位にならないのです。

その「思い込む」が まるでトンカチで木を切ろうとしているような
クラブの機能がまるで発揮されない使い方になってしまうのです。
これでは クラブのことをとやかく言っても無意味でしかありません。
もう喜劇を通り越して 悲劇の世界です。


ヘッドがグリップを追い越すように
肩を揺さぶって ボールを打っては
ロフトが大きくなり、入射が緩くなるので
ボールを打つ前に 必ず ソールが地面と接触します。
よって 距離制限をしたいアプローチでも
ロフトを寝かす、入射が緩いので飛ばない のも伴い
必要以上に速く振るしかなくなりますから
上手く行く可能性が非常に低いうえ、
アプローチに不必要に上げる球筋しか打てません。

そして 上手く打てれば ショートする のです。
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また それに輪をかけるように ヘッドがグリップを追い越す を
思い込んでいる人の パッティングは 肩を揺さぶった
しゃくったパッティングストロークになりますから
ボールがちゃんと転がらず ショートしがちです。
ショートしたアプローチのパッティングを しっかり打てるはずもなく
目立ったミスもないのに ダボやトリの繰り返しになります。
目立ったミスに思えないから改善点も見つかりません。

ヘッドがグリップを追い越す「思い込み」は
右を向いて ひっかけて打つ ドライバーになります。
ヘッドの返しが間に合わなければ プッシュスライス
ヘッドの返しがきつすぎれば、体の開きが速すぎれば ひっかけフック です。

ヘッドがグリップを追い越すショットは
スイングの是非が 左手の握力に依存しています。
その低下はラウンド中で感知し辛く 一番変化の大きい箇所ですので
ラウンド後半 スライスかひっかけが止まらなくなります。