脱キャスティング、脱こすり球 は
技術的なコト ではないと思います。
多くのゴルファーを見てきましたが、
プロも含めた殆どのゴルファーは
 『ゴルフクラブ』の機能を無視し ボールを打ってしまっているので
ボールを打つ方向を
 90度間違ってしまっています。

  
✋90度ですよ

そこが理解出来れば…簡単ではないかも…ですけれど
技術的な何かを取り入れる必要はなく
今 持っている打撃の技術で十分、そこから脱することが可能です。
ブレインストーミングが必要だと思います。



イメージではありますが、ボールは横に打ってはいけません。
ヘッドはボールに横から入れてはイケマセン。
それは ドライバーであっても です。

どんな形で有ったとしても
トップオブスイングの位置では ヘッドはボールよりも高い所にあります。
そのヘッドには ルール上も フェースでボールを打たなくてはなりません。
トップからインパクトまで 運動性能にあまり関係なく
 時間にして 約0.2秒、もしくはそれ以下 なのですから
途中で 打撃面の向きを変えるような危険な行為は避けなくてはなりません。
打つ場所 フェースを 何に向けているのか
何に向けるべきなのか よく考えてください。

そして そのフェース、クラブヘッドには ロフト角度 というモノがあり
0度のロフトを基準とすると
角度をつけることによって 意図的に
ボールの速度を 回転と打ち出し角度に分けて
角度なりに 距離を打ち分け易く するように出来ています。


IMG_0662

フェース面を地面(マット)に押し付ける
その間でボールを挟む コトによって
運動のエネルギーも、重量も含めたヘッドの位置エネルギー も
そのロフト配分によって 距離や弾道質が決まるのです。


 以前も書きましたが
 物理的には ロフトは意図的なこすり を作り出しています。
 8番アイアンは 5番アイアンに比べ
 そのロフト分はこすり球 になる訳ですが、
 その長さの短さ分 打ち出し角度を抑える仕組みになっています。スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)
 キャスティング、フェースローテーション打撃は
 そのロフトも長さによる入射角度も
 めちゃめちゃ、無意味にしてしまう打法なのですから
 練習量の少ない、体力の少ない オジサンおばさんゴルファーが
 率先して覚えてよいことはないと言えます。


スイング動作や人間の体の機構から
打撃面であるフェースを下に向けて
ボールを下に押し付ける動きで
傍から見ると 横から打って₍はらって₎見えるのです。

それを本当に横から払って打てば
クラブの重量配分と運動の仕方 の合成で
結果は、
 必ず しゃくって 煽って 打つ こすり打ちになります。


上からボールをつぶす
もしくは ボールを抑える
上から打つ
そう言葉にしている人に
問いかけたいのは
 いったい どの部分で
 ヘッドのどの部分でボールを打つおつもりですか? と