わかります。

ボールを飛ばすのに
 ヘッドを動かさなかったら 飛ばないだろ!



そう思いますよね 常識的に。


動かしますよ。その重さの範疇で
からだや腕がグリップを動かす分
『だけは。』MVI_0873 (2)(2)_Moment(6)


でも それじゃあ 飛ばないだろ。


いやいや、有り余る 少々無駄になっても良いほどの
ヘッドスピードや運動性能、
ものすごく不自然な動きをしても体を傷めない強靭さか
もしくは鈍感さ があるなら ご自由にどうぞ ですが、
ヘッドをグリップ以上に、
運動や長さで増えていくその重さを乗り越え
ヘッドをグリップ以上に動かすと
✋ほぼ例外なく ロフトは増えます。
✋ほぼ例外なく からだも上向き。
✋ほぼ例外なく からだも開きます


MVI_0874Trim_Moment


クラブを自分で動かしたー  打ったー
という実感が増えるばかりで
ボールを叩く力は増えたとしても
ボールを飛ばす力にはなりません。
  水平距離と言う意味ですが…
  酷い言い方になりますが、究極の自己満足打法に至るだけ、です。


運動や長さで増えていくその重さを乗り越え
ヘッドをグリップ以上に動かすと
動かした分だけ 振り遅れていきますから、
どこかで からだや左サイドを止め
腕さばきで クラブのロフトを締めなくてはなりません。
 つまり 手打ち に行き着きます。

IMG_0872


ボールを飛ばしたい
そのために ヘッドをたくさん、速く動かしたい

その気持ちは痛いほどわかりますが、
それをそのまま実行すると
一度ロフトを増やし、体も上向き、左向き の状態でロフトを締める という
 全く不必要で、非常に難易度の高い、復元性の低い
打撃方法を追い求めることになります。


ヘッドの重さ、クラブの重さは放っておけ と言っても
ゆるゆるクラブを持っている訳でなく
その遅れを ロフトの立ち、フェース面の下向きにする意識も必要ですが、
それそのものが打撃になる上に、ロフトが寝にくいのです。

からだの回転 という 時間とともに向きが変わっていく
その時間進行に遅れを作り難く
からだの右向き、体の下向き が残っている状態で
インパクトに入れる可能性が高くなるのです。





あなたは この矛盾、この葛藤を乗り越えて
 スイングを変えられるのでしょうか