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へ?! という話ですね。





体の向き、それに傾き(前傾姿勢)というのが
スイングにとってとても大切です。
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しかし、一般的な
体の回転で クラブや腕と言う重さ、
長さと運動が加わる重さを引っ張ろうとすると
その重さによって
 体の回転は狂わされます。

右向きから正面と言う過程を経て
左向きしていくのが 理想的なスイングの時間経過 ですが、
テークバックでの右向きが無い、足らないは論外として除外しても
腕やクラブの重さがかかり
それを引っ張ろうとすると
右向きは正面を経ず、いきなり左向きになってしまいます。
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右が下がる  = 左を向く のメカニズムですね。

スイングの基礎メカニズムを利用する機会を失い
これで 手遅れ は作られるので
結果として 体の回転で打つコト は叶わず
手で振る というのが ほぼ全員 プロも含めたスイング です。

振り遅れ というか、カット打ち、こすり打ち を
極めて 良く見せたい と言うのが現代のスイングです。
なんだか 痛ましい と言うか、苦しいですね…。


結果 として 体の回転のメカニズムを利用、
体の向きが変わっていく その時間経過に乗っかるには
腕とクラブ と言う重さを 逆に利用しなくてはなりません。

アメリカのアニメであります₍バックスバニーなど₎が、
足についた鎖付きの重り
こいつを先に落っことして 自分が谷に落ちるのです。
先に自分が谷に落ちて おもりを引きずるのではなく です。


足のちからは 腕の力の4〜6倍 と言われます。
そして 耐久力、持久力ははるかにあります。

その脚、つまり体で振るのには
腕を使って 
先に重さであるクラブや腕を送って
無自覚に体を動かさせてしまう方法が一番有効でしょう。

体の回転と同期することがポイント
体の回転で! クラブを動かすのは失敗に終わります。