多くの人の飛ばない原因はヘッドスピードではありません。
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今のインパクトの作り方、ショットの仕方、クラブの扱い方では
たとえ ヘッドスピードが 5ms 上がったとしても
はっきりと距離が変わった と実感できないと思います。


こういう事 です。
 ✌ 5番アイアンの長さで作った 8番アイアン と
 ✌ 8番アイアンの長さで作った 5番アイアン  では
どちらの方が飛ぶと思いますか?


目的にもよると思いますが、
ボールを止める必要がなく、転がること(ラン)も含め
総飛距離とする ドライバーの場合
後者の方(5番を8番の長さで)が 飛ぶ可能性が高くなります

前者の8番アイアンを5番の長さにしたとしても
長さの分ヘッドスピードが 1〜1.5ms増えたとしても
高さやスピードが出るばかりで ボールの転がりも期待できず
立体的なボールの道のりは増えるかもしれませんが、
おそらく 水平距離はほとんど変わらないか
オリジナルの8番アイアンより飛ばない可能性すらあります。

飛ばない と悩む方の多くが
ロフトの作り方が悪く ロフトの締まったインパクトが出来ていないため
打撃力がボールの速度に転化されていません


それに加え
ヘッドスピードを上げようと
たくさん ヘッドばかりを動かそうとするので
ヘッド軌道の道のりが長く インパクトまでに時間がかかり
体が下を向いている時間を逸してしまい
さらに ロフト効果 を増やしてしまっているのです。
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故に 少なくない人にとって
ドライバーを長尺化しても
飛距離に変わりが出ないのです。

言葉遊び ではないですが
速いスピードで振ること よりも
早い時期にインパクト迎える工夫 の方が
ロフトを締めますし、ボールを逃がさず打てるチャンスを増やします。

ヘッドをたくさん振った方が 充実感として
飛ばせる気持ちになるのは分からないではないですが、
ボールを捕まえられない可能性とともにミスの可能性も増やすので
そこは考え方の切り替えが必要です。