このドリルは
筋力に頼らず、労力を増やさず、
チカラやスピードに頼らずに
地道に、ですが 飛距離アップ出来るドリルです。

そして さらに
アプローチの確率・安定性があがり
スコアアップにも大いに役立つ…、
どちらかというとこっちの効果の方がすぐに出ますが
そう言うドリルです。

練習場へ行って
50ヤード位のアプローチを
6番なり、7番アイアンでしてみましょう。
20ヤードでも30ヤードでもいいのですが、
それでは 飽きやすい…でしょ?!

実戦を優先するのなら
15~20ヤード を8番で! がいいかも です。

この目的は
 フェース面を地面に向けたまま インパクトに入る
ことです。
シャフトは振りません_Moment

体(骨盤~胴体)はフルターン 90度前後
 シャフトは地面と平行〜ややヘッド高め

アプローチを主に考えるなら
 このトップで ややオーバー気味のシャット
 …地面に相対するところまではオーバーですが
  体の傾きよりも多めのシャットを造ってください。

スイングが終わるまで、打ち終わるまで
そのトップで、グリップエンドの向いている向き
上下左右の向き は出来るだけ変えず(似た方向で)
特に そのグリップエンドの下向き加減は
 絶対に上向きにしないように!
クラブに弧を描かせず そこから
スライドもさせず
 このトップの位置でグリップエンドが指している
であろうところにある 穴に
 グリップをそのまま差し込むイメージを持ってください。


距離が距離ですから スピードは不要。
加速は逆に厳禁! 等速のまま 打ち終わりまで行きます。

フェースは打ち終わるまで 下向き が基本です。
体の回転が加わりますから 結果は その下向きは緩みますが
意図的には 特に腕さばきでは絶対にダメです。
そして ヘッドの見え方 でなく
 グリップエンドの向き(下向き)加減で それを掴んでください。


注意点 .哀螢奪廛┘鵐匹琉榮阿
弧を描かない 上下の弧を描かないよう
断続的に 下方向・斜め下方向に
 『直線』で移動するようにしてください。
✋グリップエンドが円弧を描いた瞬間
 グリップエンドの下向きは解かれ、上向きになり始めます。

注意点◆,佞砲磴佞砲磴箸気擦襦,噺世Π嫐ではありませんが
ヘッドのコトは一切忘れて下さい。
どのようなルート、どのような方向、どのような速度
で「グリップエンド」を動かすと
結果、ヘッドがどうなる、どんな球になる かが大切。
スイングや球筋を修整するには
打ち手は直接的にグリップエンド(グリップ)を動かすしかないのです。
ヘッドの移動は二次的なモノなのです。
スイングを修整したり、良くしたりすることを前提に
グリップエンドの移動を管理してください。
MVI_0817Trim_Moment

注意点 全員ではないと思いますが、
アプローチなどで ヘッドの意識があり過ぎ、
ヘッドとボールを衝突させる「力加減」で
距離を調整しようとする人が少なからずいます。
それはあまりに「勘」の世界で
 同じ距離を打ち続ける目安としては あまりに希薄です。
距離は ヘッドの重量とその運動速度の積算による重さ によって
決まってくるのですから
なにより 距離をそのグリップの移動させる速度で管理することを
覚えて下さい。



このアプローチは
動きの量や速度よりも 遥かに強く飛ぶ球が出ます。
これが そのままショットになっていく のです。
IMG_0745

一般的な振り子のアプローチと比較すると
1/3から 1/4の動作量・動作速度で
同じ距離が打てるのです。
アプローチに限りませんが 目的の距離を打つのに
小さな動き、少ない動き、遅い動き が
一番繰り返し易く、ミスを誘発し難い のは誰もが知っています。
どの位小さく どの位少なく どの位遅く
で その距離が打てるのか やってみてください。

ただし フェースは下向きですよ。