2月の終わりか、3月の始め、
頑張ってる君(仮称Gさん)から連絡が入りました。

『スコアも悪いし、振っても振っても飛ばない…。
と涙交じりの告白。
数年間悶絶クラブを使ったが 最大の悶絶だそうで…。

ここから "虎の穴入門" が始まります。


始めに その悶絶スイングを見せて貰いました。
「うお〜〜〜」
なるほど…このクラブ扱いでは飛ばないでしょうし、
安定にも程遠い…。

グリップもひどく
アドレスもひどい…
飛ばないけれど、クラブを振りまわすための
グリップに、アドレスになってしまっています。
それが逆に飛ばせず、安定出来ないクラブ扱いも生みます。

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,泙困グリップへの注意から始めましょう
グリップは先行して直しても
クラブ扱いによって 数球で戻ります。
意図してそのグリップの『カタチ』になるのでなく
必然によって 形成 されていくからです。


スイングが良くなったか どうか
の大きな目安に 左右のグリップの密着度 があります。
左右が離れている限り、クラブの機能を有効に利用して
スイングをしているとは言い難いです。
進歩の具合、進捗状況として
グリップの注目していることは必要です。
クラブの扱い方が必ず反映するのがグリップですので、
ラウンド中のグリップの変化にも着目する必要があります。

グリップ自体を大幅にいじる・・・・
ということは後回しにしますが、
この時点での「グリップにおける注意点」は
グリップ は握るため、握るコト ではなく
握らないコトです
クラブとの接触点であって
 グリップは握らないコト に秘密があります。
 握っていられないコト…かな。
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スイングのどこかで
グリップを止め、体を止め、
シャフトやヘッド振るためには
その重さや遠心力に耐えるための「握り」が必要になります。
クラブがすっ飛ばないための「ホールド性」が必要です。

クラブの造り出す重さや遠心力と
グリップを握らないコト によって
グリップを逃がすことが回転につながって行きます。
つまり クラブの重さ と言う縦にかかり易い力を
握らないことで、回転と言う横への動きに変換
逃がしてあげることで その重さを利用するのです。