まずはこちらからご覧ください。




とても同じ人とは思えませんね。
それも たった2週間で……です。
やらせ要素は一切ありません。
今回の話題のサンプルになって頂きました。
 ありがとうございます。

今回のお話しは「フェースターン」
「フェースローテーション」
 です。


白黒の画面が 
当たらない・飛ばない・スライスする
と 尼寺に駆け込んできた時のモノです。

その上で よくある例ですが、
この状態で 素振りをして
フェースターン
フェースローテーション

の練習をするのは愚の骨頂です。

フェースターンやフェースローテーションが
何をもたらし、どうして必要なのか
も理解していないのに 単にその形だけ
追いかけても無意味ですし、
そもそも 自分がゴルフのショット
ゴルフのスイングが上手く行ってないのに
より複雑な、より忙しい、より高速な
動作/仕事を増やそう とすること自体
失敗する確率をより高めるだけ です。

片付けの出来ないゴミ屋敷に住んでいる人が
わんさか 棚やカラーボックスを買って来て
片づけた気になっているのと似ているでしょうか…。


スライス?! 飛ばない?!
そりゃあ そうですねー
テークアウェイ
 手だけ、左手だけで
自分がイメージする トップの位置までクラブを運び
 ねじられ 体は腕に引っ張られて動いているに過ぎません。

まず、テークアウェイ時、
体の動作量、運動量のすれば
あきらかに ヘッドの移動量、動作量が多すぎて
どこかで圧倒的な調整が必要でしょう。

3-5→3-19_中

.董璽バック時のグリップエンドの移動ライン(赤)
 このより写真上、左斜め下は 下 です。
 グリップとヘッドの関係であれば
 本来、この下の領域にヘッドは絶対入らない と言うか
 これでは ヘッドは高くなっても上がっていない ので
 下げることが出来なくなってしまいます。
👉動画を見ると分かりますが、初動でいきなり
 グリップエンドが体から離れます。
 左手だけ動かして クラブを倒している証です〜。


ゴルフクラブはその構造上、
フェースを開いた場合〜右を向けた場合
ロフトの開きも共に付いてきます。
よって スライスは多いロフトで打っているケースが多く
上がり過ぎ〜スピン多すぎ〜右に曲がる
が セットになって飛びやすいのです。

ゴルフクラブを上手に扱いたい
ゴルフショットを良くしたい
スライスを無くしたい
飛ばしたい

と言う時に 何かをしたくなる気持ちは分かりますが、
その根本的な原因は
無駄な動作が多すぎるから! なのに
それを さらなる動作・仕事の増量で解決するのは
無理・無駄・不可能・夢の見過ぎ です

スナップショット 6 (2017-06-28 19-07)

ゴルフクラブを開くのには
体に対し ヘッドを右にズラす 必要あります。
体の正面にヘッドがあったら
ヘッドはロフトを増やすことも、
右を向かせるコトも出来ない

のです。

つまり スライスや振り遅れの発生は
自分から ヘッド(クラブ)を体の右に送っている
ようするに 手だけで振っている コトが始まり で
それを治さず、単に体の正面に戻してくる行為を
練習しても 無駄なのです。
必要なのは フェースターンの練習や
フェースローテーションの練習ではなく
体でクラブをテークバックさせるコトにあるのに
手で上げて取っ散らかった状況を
さらに その手で元に戻そうとすること自体
さらに 取っ散らかしを増やすに過ぎません。

3-5→3-19_中 (7)
飛ばない と スライス の合併症は
体の向きという時間 との関係性の悪さ
によって 発生します。

テークバック時でも ヘッドの進行に対し
体が止まっている時間が多々ある訳ですが、
この関係はダウンスイング時も続きます。

まあ そりゃそうですね
フェースターンとは 体の正面にヘッドを戻す行為
ですから、体が止まってくれないと
いつまで経っても戻せないのですから・・・・・・。


また 繰り返しますが、
スライス〜右回転の発生は
基準になる ヘッドの軌跡〜移動路 に対し
フェースが右を向いているコト です。
IMG_0549

ですので よく言うインサイドから入って来れば
フェースが ボールに対し右を向いていても
右回転は入りません(双方 軌跡・向きの度合いにもよりますが)
IMG_0548

逆に インサイドに切り込む状況(アウトサイドから)
であれば フェースが左を向いていても
右回転を防ぐことは出来ませんので
自分の弾道を良くする という課題に対しては
自分の軌跡 ヘッドの通る道のり 軌道 というのが
ある程度決まらないと どのようなフェースの向き を
造るのかも決まらず いたちごっこ のままです。

動画を見ると分かりますが、
途中、静止画の後 インパクト直前に
ヘッドを返そうとする行為で
ヘッドは急激に外に脹らみ、その分グリップが
内側に入り込みます。
フェースローテーションをする直線の軌道に対し
行い始めた後の軌道は急に変わるのです。

スライスは その軌道に対してのモノ です。

そして フェースターンの速度や量、行う箇所によって
軌道に与える影響、体の姿勢に与える影響は
変わってくるので 同じ球を打つコトは奇蹟に近く
毎回毎回 新しいことを挑戦する、
一球前の成功は 次に何の影響も与えないのです。

ちょっと言い難いのですが、
フェースターンの必要のないスイング というのは
ゴルフレッスン業界にとって悪夢のようなモノ で
レッスンの必要がなくなってしまう可能性が秘めています。
そこらへんに踊らされませんように(^_-)-☆



どの道、飛ばない と スライスする を
改善したい場合、フェースターンの必要のないスイング へ
進路を変えない限り、答えは見つかりません。
上手くフェースターンが出来る というのは
練習量と頻度、運動能力、そして自分の体の頑丈さ が命で
どれかが欠けても 必ず振り出しに戻ります。