スナップショット 1 (2018-02-13 13-07)

一般的な ゴルフスイングの治し方、修正の仕方
これらがなかなかウマク行かないのは
着眼点が 恰好/見た目/形/型 であるからでしょう。
確かに現代の ネット環境やビジュアル用品の進化は
すごいので そこに頼りたくなるのは理解できますが…。

そして、それを追いかけた時
とても重要な 『時間の進行』、
『時間の進行の基準』
 が曖昧になってしまいます。

 ゴルフスイングでとても大切なのは時間(時間区分)です。
その時間進行の 時計、目安は体の向きです。
行き帰りでは運動の速度が少々異なりますが

アドレスから トップまでの 右を向いている時間
  
正面→右向き の時間

トップからインパクトまでの 右を向いている時間
  
右向き→正面 の時間

インパクトからフィニッシュまでの 左を向いている時間
  
正面→左向き の時間

 と三つの時間に分かれます。
2017-06-13 19-07-51


  ̄Ω緤(アドレス時の背後)であり
右斜め上への動作です。
クラブの長さによって その斜め加減は異なりますが、
運動そのものは 斜めとは言っても 横移動に近いモノで、
ドライバー位の長さになると 地面と平行に近い動作になります。
 これは ,よび△剖δ未靴泙垢、
右を向いている時間は 相対比較と言う意味で
右サイドの方が左サイドよりも高くなります。
ほぼ例外がない と言えるのですが、
骨盤が右を向かないと この仕組みは成立しません。
肩だけ、左腕だけ、手だけ となると 胴体は捩じられ
みぞおちから上の上半身の上側は左の方が高くなります。


👉スイングを良くしていく上で
 この時間に対する修正が一番有効で 現実的です✋


198Trim_Moment


◆〆諺以 ボールに近い方への左斜め下への動作になります。
右を向いているところから始まるので
その横の始まりは ボールに離れたところから近いところへ
これは イコール ゴルフ用語ではインサイド と呼ばれます。
下への進行 は 同時進行で インサイドからの進行です。

👉下への動作ではありますが、傾きによって作られる
ごく自然な 下への動き ですので
ヘッドを下に動かす動きはほとんどありません。 
時間の進行により グリップが『多少』下がるコト で
十分ボールに届くところまで復元します。



✋✋ここがポイント✋✋

本来 スイングは
  ̄Δ鮓く時間
 右向きを戻す時間(正面に戻る時間)
 左を向く時間

と3区分されるのですが、
多くのゴルファーのスイングには
 右向きを戻す時間が存在しません。


特に ✊手で上げる、✊手で振る、
✊フェースローテーションをする、✊フェースターンをする、
✊クラブを返す、✊腰を切る
 この手の用語を使って
ゴルフスイングをする人、解説する人 教える人の
ゴルフスイングには 右向きから正面に戻る時間そのものが
全く存在せず、右向きを戻す時間があっても
それはいきなり左を向く時間になってしまうので
ゴルフスイングの基礎機構としての
傾きによる 進行方向が低い方になる という
上から打てる時間 と インサイドから打てる時間

というのが 全くもって存在しない のです。
dohiraki

ゴルフスイングにとって 最も大切で
最も飛ばすコトや安定性、再現性を造れるはずの
その 基礎機構 を そっくり失っているのです。


★右向きを戻す時間 が 右向きから正面 でなく
右向きを戻す時間 が 左を向く時間になってしまうと
インサイドから と言うのが不可能になります。


本来、右向きでボールから離れたモノが
近づいていく時間ですが、
いきなり 左を向いてしまうので
逆に時間の進行とともに離れていく時間になってしまいます。

★★右向きを戻す時間 が 右向きから正面 でなく
右向きを戻す時間 が 左を向く時間になってしまうと
上から打つ と言うのが不可能になります。


本来、前傾姿勢によって 右を向いている時間は
右サイドの方が左サイドよりも高く、
正面を向くまではそれが概ね維持されます。
ところが トップの位置からいきなり左を向いてしまうと
その左右の相対関係はいきなり解かれてしまい
進行方向、動作をして行く方向は高い方 ということになります。
これでは クラブの重さは勿論、腕の重さや体の重さも
利用することが不可能です。

hiraki

インサイドから打つ
上から打つ
 はその体の姿勢、体の向きの時間区分によって
ごく自然に作られるモノなのですが、
それを放棄し、自分の手先で作為的に造る のは
昔は「クラブを寝かす」と言って禁忌な動作でした。
なぜ その禁忌な動作がさもスイングの必然のように
言われるようになったのか 全く見当がつきません。

クラブを寝かせば フェースはボールを向きませんので
当然 ヘッドの戻しが必要になり、
それに対し、遠ざかっていく、上がっていく体も止め
グリップもどこかで止めないと ボールに当たりません。

これをゴルフのスイング論と呼ぶのでしょうか・・・


201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)

 概ねボールを打ち終わってからの動作になります。
ボールに近づいた状態から離れていく方、
左上方 ボールから遠い方への左斜め上への動作になります。

この左上方への動き、ボールから離れる動きがあるが故
ヘッドは地面に突っかからずに打ち抜くことが可能です。
勿論 それも特に意識せず、自然な流れに任せればよく
ゴルフスイングのとてもよく出来た機構と言えます。