この初歩の動き
ゴルフスイングにとっての「始めの一歩」
動作として本当に初期の動き
スナップショット 1 (2017-06-30 12-39)

ここを間違えたら
 ゴルフクラブを機能させるスイングには決してならない
それが テークアウェイ/テークバックの初期の動き。

とても単純なことで、それを真似るのは誰にでも出来るが
反射行為のようになったその動きは
まず「理屈」から理解して 解きほぐしていこう。


スナップショット 4 (2017-06-28 19-07)

肘…であっても、脚であっても
テークアウェイは右を向く。

クラブの上げ下げは割愛するとして
ごくごくシンプルに右を向くと
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グリップも、ヘッドも、そして自分も
ボールから アドレス時の背後の方へ 遠ざかる。
これを インサイドへの動き と言う。

クラブを意図的に上げ下げしなかったとしても
ヘッドは 前傾姿勢分、やや高くなっているだろう。
ロフト姿勢やフェースの向きなどはほぼ全く変わらず、
グリップも、ヘッドも、多少右にずれた…としても
自分の体の幅(骨盤)の中、正面にある。

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一方、骨盤は正面に向けたまま
腕だけ、上半身の上側だけ、肩回りだけで
クラブをこの位置まで持ってくると
シャフトは右に倒れ、ロフトは90度以上開いた状態、

体の向きそのものが右を向いて作った インサイドは
 クラブは体の正面にあるが
腕周り、肩回りで造った 疑似インサイドでは
 クラブは単に体の右にズレただけ( ゚Д゚) 倒れただけだ( ゚Д゚)

ヘッドはグリップの移動で動かすモノ! と言う前提で
‖里慮きそのもので クラブをテークバックしていれば
▲轡鵐廛襪紡里慮きを変えれば ボールに当たる
ロフトもオリジナルに近い状態で当たる
ぅラブの負荷は運動分の負荷だけで済む

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ところが クラブを体の幅よりも右に送ってしまっていると
.ラブは運動分以上に重くなる
△修里泙淆里魏鵑靴燭里任蓮.侫А璽垢任覆
 キャビティ・裏しかボールに当たらない
ヘッドをターンさせる必要が生まれる
ぅ拭璽鵑気擦襪里砲蓮,匹海で支点を止める必要がある
ゥラブが右に倒れるので右に負荷が過剰にかかり
 右が下がり易く、同時に体が開きやすくなる
β里開くと、左サイドがボールから離れ、高くなりやすいので
 左サイドを止め、左腕を突っ張り支点位置を確保する

スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)


こんなにも違いがある上に、やることが多くなるのだ。

全員ではないけれど、手で、肩だけでクラブを上げる人の
多くは きっかけとして少し体を回し、
そして グリップを止め、ヘッドの付けた慣性と利用し
手を抜いて テークバックを取っているんだと思う。
その「手抜き」があとあと 時間の短い忙しい時間帯に
より複雑で、より煩雑な作業を必要のするのだから笑ってしまう。

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体(骨盤/胴体)がちゃんと右向きをして作り出す
インサイド と
手でヘッドやクラブを体の右にズラして作る
インサイドもどき
 では
全く意味が異なり、
正確に言えば 後者は単にクラブが右に在るだけで
インサイドとは言わないし、
ごくごく普通に ダウンスイングに入れば
そこは インサイドではなく、体の右にズレているのだから
アウトサイドインの軌道を作り出すに過ぎない。
それを さらに寝かして インサイドに入れるのは
更にロフト寝かしとヘッドの開きを強くするのだから
より時間がなくなり、より忙しく、そして体に負担を生むだけ。
それを ゴルフスイングの技術とはとても言えない気がする。