ショットだけでなくアプローチなどでも
スイングの縦横 というのを把握してないと
クラブは上手く機能しません。


スイングは直立して構えている訳でなく
股関節を基点にボールの方に前傾しています。

その前傾が基準に縦横があるのです。

20170920_matsuyama-650x435ですので
このような上げ方/テークバックを
取ってしまうと
クラブ全体はアドレスの位置よりも高く
なりましたが、
ヘッドとグリップの関係は同じ高さ…
クラブが横に倒れた状態になるだけで
ヘッドの重さが重力方向へのチカラ
ヘッドの重さによるグリップの移動の促進
は使えなくなってしまいます。
・・・・・(*_*;かっこわる〜

重力に対し クラブそのものが下に落ちる力は
体の右に掛かってしまいます。
しかも この形では"フェース"でボールをとらえることは
不可能です。
体が捩じられる形で さらにクラブもひねらなければいけない
この テークバックの取り方はアマチュアには不向きです。


402f5ee0アドレスの前傾姿勢に対し
この方向は横です。
幾らたくさん動かしても
体の向きを変えたり
悪い意味で体を捩じったりすることは
出来ますが、ヘッドをこの方向に
どんなにたくあん動かしても
正しい意味で『ヘッドが高くなる』コト
はありません。

逆に小さな距離のアプローチなど
クラブヘッドを上げないようなときは、
この方向にグリップを 体の向きで動かすのは「吉」です。

コッキングしろとか
手首でクラブをあげろとか
手でクラブをあげろ と言う意味ではありませんが、
ヘッドの重さ、そしてクラブの機能として
テークバックにとっての上 は
MVI_0478_Moment(2)

この方向です。


この方向の上下に
ヘッドとグリップの高低差・上下差を造るから
ヘッドの重さやヘッドの形、重心の位置が効いてくるのです。

それを間違えてはいけません。

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腕をひねって このような上げ方を取ってしまうと
胴体の上下左右と 腕の上下左右が別な角度になってしまい
運動によって重くなる腕やクラブに逆らえず
体の前傾姿勢の意味を失ってしまいます。
hiraki

この手のトップを造る人は 必ず こうなります