多くのゴルファースイング、ショットを見ていると
スイング・・・というのは
ボールを打つコトのソノモノではなく
 『ゴルフクラブ自体を遠くに投げるコト』
  👉その過程でついでにボールを打つ

と思っているんではないか と思ってしまふ。

http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1963978.html

昨日の記事で シャフトの効果・性能は
ヘッドの重さをグリップに伝え
 グリップを動かす・押すコト 
と書いたけれど、
例えば シャフトがしなった時
 ヘッドとグリップ どちらが動かされ易いんだろう?
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ヘッドとグリップの重量差は
 50g 対 市販の軽いヘッドでも 290g
単純に300gとすると その差は6倍
5番アイアンで5倍 ドライバーで4倍だ。

その6倍差がどの位かと言うと
 日本人成人男性の平均体重は 70措
その1/6の体重に相当するのが  2歳児。
   
  (1/5としても 5歳児との関係) 
シャフトの両端に 成人男性と2歳児の重さが
装着されていたら シャフトが復元するのに
より動かすのはどちらになるだろうか?
重さがある成人男性の重さが動きやすいのか?
それとも重い成人男性の重さは動きたがらないのか?

 
人間で言えば重さに関係なく、成人男性は動きませんね(^_-)-☆

スナップショット 1 (2017-11-13 14-55)

自分にとって 正しい硬さ(柔らかさ)を使っていれば
シャフトなんて放っておいても しなろうとする。
クラブは構造上、重量が一直線上に揃っていないし
運動は行って来い、テークバックの準備・逆方向に、
切り返しからは順方向に動くのだから
それだけで十分しなりは作れる。(わざと作る必要はない)
それを意図的に シャフトをしならせるように
グリップに対し、ヘッドばかりを動かそうとしたら
シャフトの機能も、ヘッドの重さの機能も台無しになってしまう。


スイング〜クラブの扱いは
横方向の、前傾を無視すれば地面と平行の横への動作。
単純な横運動では
グリップをの移動させる動作1に対し
ヘッドの移動量も1 になるが、
体の向きを変える"回転運動"にすることによって
その動作をより効率よく
グリップの移動1に対し、
ある一定の等倍量でヘッドの移動量が付いてくる。
しかし それは一定の割合で
グリップ1 に対し、ヘッドの移動量 1.6 とか
どこまで行っても同じ相対関係だから
打ち手が接触しているグリップによって
距離や方向、繰り返すことやミスの修正などを管理できる。
ゴルフクラブのヘッドには
ロフト角度とライ角度と言う複合した角度が存在し、
その角度によって 上下左右の方向や距離が決まってくるのに
闇雲にヘッドを多く動かし、円を強くしてしまえば
ゴルフクラブのメカニズムにも反するし、
自然な物理的法則や力学にも反するので
行き当たりばったりの結果になって当然なのだろう。

ショットはグリップによって管理され、
打ち手が何処をどのように何時 グリップを通過させるか
というのがスイング。

シャフトをしならせて・しなり戻す や
ヘッドを開いて・ヘッドを閉じる
 と言う動作は
ヘッドにばかり頭が囚われているから普通に感じるかもしれないが、
グリップと言う観点から見ると
どちらも 
グリップを後ろにさげる 飛球線・打球方向に対し
逆向きに動かしていくのと同じコト

無理のない範囲で速く振りたいのに
グリップは
逆に動かすのは クラブ全体の運動速度を下げる
と言うコトになるのだけれど、そこは気づいていないようですね。
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インパクトで言うのならば
 ✊グリップを基準に 『早く』目的の通過に達するのか
 ✊自分の感触を満たすために クラブの移動を止め、
 ヘッドだけを
「速く」振るのか
スイングを考える時、「早く」なのか「速く」なのか
 結構重要なポイントになるのです。

そう言う意味でも シャフトをしならせてしなり戻す とか
ヘッドを返す なんてのは
打点であるヘッドの
「遠回り」「回り道」をわざと作っています。
道のりが長く、苦労したのを満足と感じているのではないですか?