中断することのできるテークバックは兎も角
スイングが始まると 上手な体の回転を
意識するのは簡単ではアリマセン。

動作が始まって 激しくなると
クラブや腕なども含め、へそから上の上半身の重さは
ドンドン重くなりますから
腰や足で回転を造ろうとすると
どうしても 上が遅れてしまうため、
最終的に ズレて遅れた分、腕で振る羽目になります。
スナップショット 1 (2017-04-20 16-57)スナップショット 3 (2017-04-20 16-57)










クラブや腕が遅れないようにするためには
小さなショット アプローチなどで
腕…肘のさばきと足腰を同期させておく慣れが
必要です。

アドレスから初期の 刷毛塗
右ひじを外に対し張る動きは
それと連動して、それに応じて右を向く
肘の高さも付いてきますが、
体の外に張りだした右ひじが
結果としては後方、アドレス時の背後に
肘鉄をするような感じで
右向きを覚えると良いと思います。

MVI_0741_Moment(2)

ダウンスイングでもそうですが、
進行方向側の肘
テークバックでは
ダウン以降では
これをその場に止めると
肩と腰が分離してしまいます。

スナップショット 2 (2017-04-20 16-34)(この写真ではグリップの移動が
肩の動きで行われているます)
右肘と下半身の連動…というよりも
肩を揺さぶって グリップを動かしているのが
見て取れます。

右ひじが動いていないので この時点ですでに
左グリップが右グリップの上
にかぶり始めています。


この時点で体の回転が不十分になるのは
左グリップが右グリップの上方にかぶってしまう形です。
右向きは右サイドの方が左サイドよりも高い位置関係ですから
スイングの初期のテークバックの時点で
それを崩してしまうのはいただけません。

最終的な見た目は
左肩が『入っている』ような形になりますが、
体の左右は連結しており、
背骨を軸に向きを変えると言うコトは
当然 同じ分右半身も動くわけなのですが、
多くのゴルファーは テークバックの初期段階から
右半身は動かず 左半身、特に左肩〜左腕しか
稼働してないのが現状です。

これでは 体の回転 にはなりません。

テークバックでは
右ひじを使って 右半身の稼働を管理しておく
練習・ドリルが有効です。
MVI_0741_Moment(6)MVI_0741_Moment(8)








右ひじの曲げ伸ばしは 最終的には
ボールと叩く加減の元になります。
その右ひじの曲げ伸ばし 肘の使い加減と
体の向き〜右半身の動きが連動するのはとても重要です。