✊グリップをどうしていくのか
✊どんなグリップにするのか
  は 
 ✋どんなスイングにするのか
 ✋どんなクラブを使うのか
 と
同じ言葉、同じ意味と言っても過言ではないでしょう。

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まず どういうことか というと
ゴルフクラブは 平均しても1m位の長い棒で
その先端に、全体の重さの6割以上が集まっています。

この形状の、この構造の道具を
 遠心力という
外に脹らませようとする力を増やすように使うのか、否か、
となると
必要になるのは 握力 です。
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普段の生活でも 握力がある方が良いでしょう、確かに。
しかし、握力を鍛えても維持するのが一杯一杯で、
握力を増やすほどには至らないと思います。

特に 遠心力を増やすような振り方では
利き腕でない 左手の握力が重要になります。

正直、日本のゴルフは 60歳を超えた方々で
もっているのが現状です。
全体の人数が急減していますから
女性の割合も高くなってきています。
その方々にとって 左手の握力を重視するような
振り方は避けなくてはならないでしょう。

『軽いクラブも然り』です。
軽いクラブは それだけでは飛びません。
振り易いから『飛ぶ』んでしょう( ゚Д゚)
軽いから「速く」振れるから というのが論理です。
となると やはり 左手の握力が鍵になります。

何度も書いていますが、握力があまりなく
クラブが飛びそうになってしまうのを
強く握って防ごう とする行為と
クラブを速く動かそう とする行為は
相反する、真逆の行為になります。

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握力に頼らなくてよいスイングは
クラブの重さ、ヘッドの重さを使って
グリップ、即ちクラブそのものを動かそう
 とすることです。
そのように使えば 重いクラブであっても
重いヘッドであっても、握力に関係なく
逆に、その重さで動かしやすくなります。

ゴルフ人口やゴルフ人口構成、性別構成の変化などを
考慮し、クラブ、スイングも含めて
そのような方向に勧める方が良いのでは無いでしょうか?

手袋もそうです。
ゴルフ用の手袋は現在、とても進んでおり
提起するつもりはさらさらありませんが、
正直、スイングの補助器具になっている(違反)
とも言えるほど進みました。
それは 金額の高くないモノでも十分優れています。
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その手袋は 手のひらを広げ、
軽く指で握るように形付けられています。
ですので、楽に手が入れられるサイズではなく
ややきつめ、ワンサイズ以上小さいモノをすれば
自分で握らなくても 自然に握力の補助になります。

しかし それをガバッと握ってしまうと
手袋に対しても握力を使わなくてはなりません。
そう握ると 大きなサイズの遊びの多い方が楽になりますから
手袋のその裁断、形状の良さも使えないのです。

クラブの扱い、スイングは手袋のサイズ選びにも
表れてきたりするのです(^_-)-☆