ゴルフスイングは
体を回転させることでクラブを直に動かし
ボールを打つ
 のが理想です。
手打ちです って言われるとガッカリしますもんね…。
   …少々 教科書っぽく書きます。

スナップショット 1 (2017-10-23 20-11)


言葉や文章にすると難しいですが、
体の回転でボールを打つ
というのは
体の回転が直接、ダイレクトに打つこと そのもの
になるかどうかで
それが出来ると
そのクラブの長さなりの、そのクラブの構えなりの
スイング軌道が描け
正確!とは言えない アマチャアであっても
ボールを打つ行程に規則性が生まれ
似た球を打ち易くなります


また、ボールを飛ばすメカニズムには
クラブ、ヘッドの重さだけでなく
自分の腕の重さや自分自身の体重も利用できるので
より効率的に飛ばせ、体も痛めにくくなります。
IMG_8497
勘違いしている人が多くいますが、
スイング軌道の『インサイド』も
『ボールを上から打つ』やつぶすなども
すべて 体の回転通りにクラブが動いていることが
基礎になっている用語であり、意味なので、
それを 腕さばきで造ってはなんの意味もありません。


『インサイドから打つ』
『ボールを上から打つ』
全く同じことを言っているモノで、
これは 体の回転で直接クラブが動いている場合、
✋インパクトは右向きの間に訪れる
✋インパクト直前までは右向きであることと
スイングには前傾姿勢があるので
右向きの間は ダウンスイング〜インパクトの
進行方向、運動方向の左サイドが低くなっている こと
を指すので、意図的にどうこうするモノとは異なります。

だから インサイドから打つ も 上から打つ も
双方 何かの技巧・テクニックのようなニュアンスを
含んでいますが、 双方ともに時期を表し、
技巧面で言えば 始めから
インサイドも上から打つのも不可能な
インサイドも上から打つのも存在しないスイングもあり、
私の眼には大多数のゴルファーはそれに属します。

ljpo
例えば、このテークバック…。
もう既にこの時点で
このスイングには「インサイド」というものが
存在しません。
本人、もしくは評論の上で
インサイドと呼んでいるのは
単に クラブが寝ていることを指すだけで
存在しないインサイドから入れようとすれば
自分以外解決できない複雑さ と
尋常でない体への負担 を背負い込むだけです。

とここまで書いていますが、
あまりに優等生な的なお話しです。



問題はここからです。 

おそらく 既に体の回転で打つことを
あきらめてしまった少数の人を除けば、
誰もが
✊手でクラブを振りたい
✊手打ちで行きたい

と思っていないと思います。

そして、練習に行けば
「体で振りたい」
「体の回転で振ろう」
「手打ちはしたくない」

となんとなく思っている筈です。


ゴルフスイングのちょっと意地悪な所は
ちゃんとした理解が無いと
体で振ろうとすればするほど、
結果、手で振ることになるのです。


そして 困ったことに
👹無駄に距離を損するコト
👹正確性がないコト
👹繰り返しにくいコト
👹体を痛めやすいコト

を我慢すれば、妥協すれば
手で振っても ボールは打つことが出来、
その手で打つ行程は 体の回転で直にクラブを動かすのより
数十倍も複雑で、本来非常に難度が高いのを
時間をかけて馴染ませてしまったので
そこから抜け出しにくいコトなのです。

数本の糸が何重にもこんがらがって
結び目が沢山出来てしまっているような状態です。



🌟体でボールを打てるようになると
✋明らかに距離は伸びます
伸びるというより 本来の距離になります。
その手打ちの妥協度にもよりますが、
年齢や経験に関係なく、ドライバーで30ヤード取り戻せる
なんてことも決して少なくありません。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)

体の回転でクラブを動かしますので
スイングに規則性がたくさん生まれ、
同じ弾道、同じ距離、同じ球筋 が打ち易くなるので
安定性は格段に違います。


飛距離が伸びます。
それをそのまま飛距離にする選択もあれば、
今までの距離を 遅い動作、小さな動作、少ない動作 で
より安定性を狙う選択肢も生まれます。

スイング動作の行程が少なく、
あまり無理な動作がない上、
飛距離を造るのに運動の速度をあまり要しませんので
体を痛める可能性は格段に小さく、
まず 痛めることはなくなる と言えるでしょう。
その心配が無いのは とても大きく、
それが飛距離回復、アップの要因にもなり得ます。

スコアにおいて、ドライバーショット、アイアンショット が
アプローチやパッティングとつながりを持ってくるので
より 望み通りのゴルフがし易くなります。

体で打てれば
プロのようなアプローチも、プロのような弾道も
決して難しくありません。
逆に 最近のプロは 基礎になるヘッドスピードが速いだけで
アマチュアの球を打っているので参考にならない程です。


体の回転で直接クラブを動かして
体の回転で直接ボールを打てれば
ゴルフでよく言われる「用語の意味」がやっと理解出来、
よりスイング、ショットに対する理解が深まると思います。

手打ちの人にとって、良く使われるスイング用語は
こんがらがった糸の結び目を増やすだけの存在なのです。


クラブの機能を『正しく』使えるようになるので
ショットはずっと楽になりますし、
クラブの良い悪い含めて 違いや特性を実感することが出来ます。

手打ちである限り、クラブの性能の本体価格ではなく
消費税程度の恩恵しか受けられないのが現状なのです。


とまあ 良いコトばかりを書きましたが、
決して大げさではアリマセン。

その道に進むには
今、頭の中になる『思い込み』・『固定観念』が
一番の障害…のような気がします。

それを一つ一つ解説していきます。