絶対!とは言いませんが、
軽いヘッドの、硬いシャフトのクラブで
ゴルフを覚えても、ゴルフを続けても
 あまり良いことはない
 です。



軽いヘッドのクラブは飛びません。
ボールのぶつかるところが「軽い」んですから…。

ですので、その軽さを重くする唯一の方法は
「スピードをあげる」ことです。

ところが、軽いヘッドのクラブ で
スピードを上げる方法は
その軽い先端のスピードを速く動かすこと なので
スピードを上げても 圧倒的にスピンが増える ばかりです。

ボールを遠くに飛ばすのに
 速度を上げる と言う方法は間違いではないですが、
正しくクラブを扱うのに比べると
先端を優先的に速く動かす のは非常に効率が悪く、
正しく動かせば 10%速くすると 7%位距離が増えますが
先を振る方法では 10%速くしても 3%程度位しか
(数値はイメージですので…あしからず)
距離は増えないので、気が狂ったように振らなくてはなりません。

先端を優先的に速く振る ということは
体は止めておかなくてはなりませんが、
速く振ることによって作り出される
外に引っ張られる負荷に対し、
全く反対の張力で相殺せねばならず
『インパクトは地面を蹴る』なんて言う
荒唐無稽なギャグのような理論が横行
するほどです。

もう 別なスポーツかと思ってしまいます。



軽いヘッド そして硬いシャフトのクラブで
ゴルフを覚えると、その先端を『たくさん』『速く』
動かすことが スイングの大きなテーマになってしまうので
シャフトは グリップを軸に先端を振る
振り子〜〜角角度運動をさせなくてはならず、
シャフトはしならせて しなり戻して使う などという 
中学〜高校の理科・科学・物理の勉強をしてらっしゃい
と言う理論もまた、普通に流布しています。


シャフトと言うのは
ゴルフクラブの重さ、
特にその形状の作り出す重さによってグリップを動かす
グリップをより良い位置に誘導しやすい
グリップをより遠くに飛ばせる位置に誘導しやすい

グリップと言う クラブを動かすことの根幹を
移動させるためのモノで、使い方が「魔反対」です。
先端を『たくさん』『速く』動かそうとすれば
クラブは ヘッド方向に遠心力をより生み出し、
強く握らなくてはならなくなります。
強く握る というのは同意語ではありませんが、
近似値として 『止める』に等しい動きです。
止めなくてはいけないのに 動きも覚える という
相反する二つのことをしなくてはなりません。
振れば振るほど握力が必要 と言うのも付いて回ります。



✊ヘッドの重さも利用し、
グリップを速く 正確に移動させること と、
✊ヘッドの重さと闘いながら、
グリップを止め、先端だけを動かす 
どちらが簡単で、クラブを味方に出来るかは

言葉だけでも理解しやすいと思います。

グリップを移動させる、動かす ということが
クラブを移動させる、動かす という発想に
軽いヘッドの、硬いシャフトのクラブを使っている限り
行き着くことはありません。 飛びません…から。

グリップを移動・・・クラブごと移動させる方が
体に無理は起こりにくくなります。
相反する行為が殆どないからです。

クラブの重さ という感覚的な部分を利用できるので
練習でも、本番でも、クラブを持てば
その感覚は取り戻しやすい、
『帰る場所』みたいなものも作れます。

シャフトを振る、シャフトの角角度動作は
グリップが1惰虻遒垢襪紡个掘▲悒奪鰭瑤錬隠悪属幣
動くような動作ですから、同じ球を打つ、
ミスを修正するのは 神技に近く、
偶然待ち のようなスイングを覚えることになります。
自分の動作を管理し、クラブの動き(移動)を管理し、
ボールの飛びを管理する
 というのに
どちらが適しているか

遠くに飛ばす と 正確に飛ばす を
両立しやすいのはどちらか

 まあ・・・・聞くまでもないと思います。
 体も痛めますしねー…。
 痛い って飛ばない始まりになる んですよ( ゚Д゚)


ハッキリ言えば、
どのクラブを持つか はどのスイングをするか 
に等しい行為です。

どのクラブを使うか はどのスイングを覚えていくか 
に等しい行為です。

絶対!とは言いませんが、
クラブとスイングの関係性を無視できる運動神経・性能が
あれば、クラブにも、スイングにも悩みませんから
考える必要もありません。