ゴルフ! という特別な視点ではなく、
モノ・物質として ゴルフクラブを考えた場合、
1mの長さの棒の先端に
 全体重量の 6割(以上)に相当する鉄の塊
が付いています。
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先端の部分も勿論そうですが、
ゴルフクラブ本体が動く、移動する源・原動力は
この場合は打ち手・人間ですが、
根元(グリップ)の部分を動かしたから、
移動させたから 『その分』
 先端部の鉄の塊もゴルフクラブそのものも移動するのです。

ここまでは 小学校の理科…位でしょうか(^^♪

ここで間違ってはいけないのは、
ゴルフクラブは根元が固定され
その先端の重さによって「振り子」のように動く
と考えることです。
このイメージはゴルフスイング・ゴルフスイングを
 元からダメにしてしまう危ない考えです。
スナップショット 1 (2013-10-05 12-08)スナップショット 4 (2013-10-05 11-49)









\菽爾僚鼎気「振り子」のように動かすのには
 根元の部分を『とめて』おかなくてはなりません。
 ゴルフスイング…と言うコトになると
 根元の部分はグリップですから
 グリップの動き・移動がないのに
 クラブ〜ヘッドが動くことになります。
 ゴルフクラブにには、ヘッドには
 距離や方向を司る角度…というモノが存在し、
 それによって 距離や弾道が決まってきます。
 グリップを固定し、扇〜振り子のようにクラブを動かすと
 かなり自由に その角度は変わってしまいます。
 👉ここの部分で 非常に問題なのは
 打ち手・人間を接している
 グリップの部分は止まっているのに
 ヘッドが動いていると言うコトです。
 これで どのようにして同じ(似た)球を打つ
 というのでしょうか?
 言葉のニュアンスはあまり良くありませんが、
 クラブが全く管理されてなく、固定しただけで
 ブランブランと勝手に動くヘッドの
 そのインパクト時の姿勢をどのように管理する
 というのでしょうか?

 これでは ボールに向かって ヘッド単体を
 投げつけたのと同じような状態になってしまいます。


△修發修發海譴睫滅鬚す佑─ΑΑΔ世隼廚Δ里任垢、
 ヘッド・シャフト・クラブで振り子に振るためには
 常時 グリップの位置を固定しておく必要がありますが、
 知っての通り、スイングは機械でやる訳ではなく
 かなり柔軟に動く人間が行うのです。
 グリップの位置がいつもと同じ場所、同じ時に
 固定できるはずもありません。

 👉クラブ自身が上下左右どの方向であっても
 スライドして移動するよりも
 グリップが半固定され、振り子のようにクラブが動く方が
 無用な遠心力を生んでしまいます。

 中学生の科学レベルに上がりましたが、
 遠心力は ソノモノの 軸点から外へ外へ膨らむ
 外へはらむようにかかる不可抗力です。


 よく考えてみましょう。
 市販のドライバーやアイアンの超軽量ヘッドであっても
 長さもありますし、運動も加わりますから
 その重さは 数キロ〜十数キロにもなります。
 数キロ・十数キロの鉄の塊を
 ほそーい裁縫用の糸でつないでおいたら
 糸はどうなります? ある運動を超えると切れますよね
 切れた鉄の塊は ボールにぶつかると思います?
 どのタイミングで切れた にしても
 ボールと鉄の塊はぶつかることはありません。空振りです。
 速い速度で振れば振るほど、糸は頑丈なモノが必要になります。
 この場合、糸の頑丈さは クラブを遠心力と反対方向に
 『ひきつけるチカラ』と言うコトになりますが、
 飛ばそうとすればするほど ボールへの方向、
 ボールを飛ばそうとする方向と 全く違う
 似た方向にならない 90度違う斜め上下に
 引っ張られたり 引っ張ったりする力が必要になります。
 この力が
「飛ばしにつながる」と信じていますか?

ちょっと高等学校レベルの科学になってきます。
 打つ物体は「球体」~ボールです。
 ✋ゴルフクラブが グリップが1m・ヘッドも1m
 スイングに似たような軌跡で スライドして入ってくる
 ✋グリップは固定・ヘッドだけが
 そのクラブの長さの半径で 入ってくる

 この二つで 球体に加わる作用 が同じになると思いますか?
 
 ボールの回転が多くなるのはどちらだと思いますか?
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言葉は悪いですが、
振り子でクラブを扱うスイングは
ちゃんと打ち手がクラブを動かさない
手抜き というか、ものぐさ なだけです。
『クラブがボールを打ってくれる』
その言葉は半分正しく、半分間違っています。
『クラブは打ち手の作用を増幅してくれるだけ』であって
ゴルフクラブが勝手にボールを打つ訳ではありません。
そうだとしたら、良いショットを繰り返す手段も
悪いショットを修正する手段もなくなってしまいます。

ゴルフスイングは 結果として
体を回す・回転させるので
 傍から見ると円弧を描いている『ように』見えますが、
基本、横(前傾姿勢があるので斜めにはなりますが)に
平行に動かしているに過ぎません。
向きを変えるから「結果」円になるだけで、
横にスライドさせて使っているだけなのです。
そう使わないと 角度の意味が発揮されません。