ゴルフスイングは
アドレスの初動、動き始めから終わりまで約2秒
トップの位置からインパクトまで 0.2秒

この間に 色々なことをトライするのは
なかなか難しいでしょう、瞬間に等しい時間です。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(2)

あまり気にしている人は多く無いのですが、
スイング中の体の向きや姿勢、左右の高さ感など
打ち手の本人の姿勢 というのは
インパクト時のヘッドとボールの相対関係 よりも
遥かに弾道に影響を与えますし、
飛距離にも大変大きく関与して来ます。

ですが、前述の通り スイングは瞬間芸に等しいですから
その都度、その都度、その位置での姿勢など意識もし難いですし
管理も易しくありません。
ほぼ全員の人が 自分の録画したスイング動画を見ると
自分の意図したとおりの姿勢を造っていないことを
既に認識していると思います。



ボールを打たないシャドースイング(素振り)や
体の使い方などの練習では
次の位置、次の動作 を誘導していくには
両肘の関係 進行方向と言うのがとても有効です。

ダウンスイングでは
出来るだけ 左サイドの低い時間を取りたいです。
右肘と左ひじの高さの関係が
そのまま 次の体の姿勢につながってきます。
左ひじが高くなろうとすれば 必ず左サイドが高くなり、
右サイドは潜り込みます。
MVI_0748Trim(5)Trim(2)Trim_Moment(5)

そう言う意味ではテークアウェイでも同じです。
骨盤をちゃんと右を向ける と言う条件の上では
当然 左サイドよりも右サイドの方が高い位置関係になります。
にもかかわらず 左肘の方が高い
 テークバックの取り方は
体の横に回す〜向きを変える 動作と言うより
体を少々複雑に 横だけでなく縦(斜めに)
にも捩じっている形になりますから
注意が必要です。

進行方向 テークアウェイ時は右、
ダウンスイングは左
その進行方向の肘〜上腕の動いていく方向
動いていく高さが そのまま姿勢につながります。

回転を大きく取りたければ
肘も大きく動かさなくてはイケマセン。

両方の肘によって 体の姿勢や回転は作られます。
ですので 双方のグリップの関係 も
体の姿勢、体の回転と密接に関係しますから
とても大切です。
MVI_0741_Moment(8)

グリップは「ハイすぐに治す」というのが
なかなか難しい箇所です。 箇所ですが、
普段からグリップの関係を見つめ
時間をかけてグリップから治していくのも
スイングの改善方法としてはとても有効です。