体の回転…の続き のような記事ですが、
『振り遅れ』してしまうゴルファーの最大の問題は…、

振り遅れ てしまうことではなく
振り遅れを自主的にしていることに気づいていない ことです。

スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)


✋体重移動をしてから…
✋腰を切ってから…
✋体を回してから…

    ……ボールを打つ


✋体重移動をしてから…
✋腰を切ってから…
✋体を回してから…

 これらがすべて打撃・打つ行為そのものだと
 いう事に気づいていません。

骨盤やベルトのバックルがボールを向いている、
のにもかかわらず 胸や肩がまだ右を向いている。
それを「溜め」と感じているのかも知れませんが、
背骨にはそれを率先的にする機能が備わっていません。
ですので それをサポートする主な筋肉もありません。
ある意味、鍛える場所がないのです。
ですので 腕を速く振る しかなくなります。

✋体重移動をしてから…
✋腰を切ってから…
✋体を回してから…

これらは すべて
右向き➡正面 という 1/4円の動き です。
スイング軌道には斜め(上下左右)も伴ないます。
体の動きで 横の1/4円
そして 同じく体の動きで 高いモノを低く出来る
唯一の時期・・・・・・・・・・
それを逃してしまっている のですから
その分を腕さばきでそれを補わなくてはならず、
足回りなどの大きな筋肉ではなく
肩周りの腕の筋肉という小さな筋肉でやることになります。
故に身体能力や年齢などが大きく左右する訳です。
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足・腰などの下回り、だけ左にズレますが、
胸から上の重いモノは右に置き去りですから
当然、体重は右に残り すぐに上を向くことになります。


困ったものですが、
背骨を捻り、背中をひねり、
遠心力を感じながら 腕でゴルフクラブを振る
という実感が伴うので
一度覚えるとその実感から逃れられません。
ゴルフクラブの構造を無視した使い方ですが
この打ち方でも そこそこ打てる瞬間は生まれます。
継続するのはとても難しいですが、
それは反復練習で練度を上げる訳で
それが 自分のタイミング…自分の当たり前になっていきます。
無理して腕で振る その行為が自分の打撃になってくるのです。

腰から下だけをまわし
へそから上の胸や肩をあとから回す
という二重の回転、2動作の回転

自分の「体の回転の当たり前」になっています。
自分の自主的・意図的に「振り遅れ」を作っているのです。
ですので
肩とは言いませんが クラブの重さで先に
上腕・肘を先に送り、あとから体が追いかける 位の
感覚でないと修正されません。


私から見ると 月曜日の朝9時集合に
金曜日の夕方6時にやってくる程、振り遅れています。