『シャフトのトルク』というのがあります。
これには 法則 というか
その役割を表す一定の尺度があります。
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最近のシャフトのカタログは
カタログと呼べる程、種類が無いようには感じますが
とりあえず・・・
単純に 重さの 軽い・中程度・重い の3種類
トルクの数値の 多い・中程度・重い の3種類

があるとしましょう。

シャフトのトルクのはっきりとした役割や機能
使い手に対する好みや相性があるとすれば
3×3 の9種類のシャフトがある筈です。

ところが 実際には 3種類しかなく
❶軽いシャフトはトルク数値は大きく
❷中程度は中程度
❸重いシャフトはトルク数値が小さい

この組み合わせしかありません。

何故 こうなるのか というと
シャフトのトルク というのは
打ち手の好みや使い方 の為のモノではなく
単純にシャフトを守るためのモノ
 だからです。
シャフトの破損を防止するためのモノ なのです。

シャフトは 軽いモノの方が強度は低い です。
重いモノの方が強度は高いです。
シャフトの重さは総じてシャフトの繊維の量
シートの量で決まるからで、
重いモノの方が沢山の繊維・シートが使われているので
各各に対する負担が少ないからです。

軽いモノは繊維の量が少ないので破損の危険があります。
トルクはその数値によって
シャフトの負荷をシャフトのねじれ〜回転で逃がす働き
を持っています。
重いモノであっても トルクが無いと
トルクが 0.0圈,任蓮,笋呂蟆れてしまいます。
バッファーというか クッションの役割に近いです。

ですので シャフトのトルクを打ち手が積極的に
使うのに意味がありません。
シャフトのトルクは インパクト時のヘッド荷重の負荷を
軽減し、シャフトを守るためのモノなので
インパクト以外で トルクを使うのは
いざという時に使えません。
負荷をかけ過ぎては インパクト時に役に立ちません。
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スイングは出来るだけ シャフトを捩じらずに
グリップの移動分、移動量、移動速度、移動方向 に
ヘッドを移動させてあげることが基本。
グリップを動かすことがスイングです。

シャフトがねじれる ということは
ヘッドの移動とグリップの移動に差・違いがあるということです。