ゴルフクラブの用語には「重」という言葉が
大変多く使われています。

ヘッドの機種ごとの違い、特性は
重さの量と位置の違い
 
と言って過言ではありません。


ですので ゴルフスイングは
その重さの使い方 と考えても良いでしょう。
555

ゴルフクラブは始めから
長い棒の先の重さの編重した道具です。
多くの方は 勘違いしているところ ですが、
『ゴルフスイングは
その重さをより多くするものではありません。』

重さを増やすと
クラブの形に沿って 外に向かって重さが掛かります。
重さは本来 ボールの質量に勝ち
その重さによって 希望方向にボールを飛ばすモノ
なのですが、動作によって必要以上に増やした重さは
打ち手に掛かってしまい、
『時期にも寄りますが』クラブの形状は
ボールを飛ばしたい方向ではなく
 それとは異なる方向になります。

動作中 クラブの重さを増やす行為は
即ち スピードを上げることを指す訳ですが、
その創られてしまう不可抗力の重さは
スピードを上げるのに妨げる力になります。
労力ばかり掛かり、スピードは上がりません。
まあ ミイラ取りがミイラになる訳です。
スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)

ただ 時期によって
それはスピードを上げることが可能です。

それは
✋ヘッドの方がグリップより高い時期
 と
✋進行方向が低い時期
 です。
その時に 重さを増やす ことではなく
重さによって動かされるようにすると
より 短距離を近道で 重力を味方にして
インパクトに入って行けるようになります。

体を積極的に回し
クラブヘッドを引っ張るように動かせば
それによって 増えてしまう負荷の分
自分のお持っている以上にヘッドは動きません。
殆ど移動しないと言って良い✊
そうではなく
クラブの重さを先行させ
進行方向が低い時間を出来るだけ維持し
短距離でインパクトに入るのがスイングです。


どこかの記事でも書きましたが
腕で作る枠 その枠から下に見える足
トップでは右太ももが見える訳ですが、
その枠から見える足を 左太ももに変える
この行為からダウンを始めるのです。
IMG_1632_Moment

その重さによって
体は左にズレます
その左へのズレが 自然な正面向きを生みます。
その 受け身の回転 無意識の回転が
とても重要です。