ほぼ全員…と言ってよい位
パッティングストロークやアプローチでは
両肩・グリップ・クラブ
ここで出来る三角形というか、ワイングラスの形を固定し
肩を揺さぶる ショルダーストロークが採用されています。

おそらく この打ち方をすると
手先でクラブを動かしていないので
ロフトが固定され、安定した球が打ち易い
と思っているからだと思うのですが、
それは「大間違い」で、
最近の軽いヘッドの硬いシャフトのクラブ
というのも半分の理由ではありますが、
余程 常人越えした練習量を重ねない限り
生涯 アプローチが得意になることは無いでしょう。

スナップショット 1 (2013-04-13 23-00)スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)






例えば スイング中、意図せず
長さが変わってしまうウエッヂがあったとします。
ダフッたり、トップしたり、ミスも出るでしょうし
同じ距離を同じ感じで打つのに苦労するでしょう。
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例えば スイング中、意図せず
ロフト角度が変わってしまうウエッヂがあったとします。
このウエッヂで距離感が身に付くでしょうか?

腕とクラブを固定したとしても
肩を揺さぶって、ショルダーでストロークする
ということは そう言う事です。


ゴルフクラブのロフトの効果 というのは
そのクラブの長さなりの軌道に対するロフト角度で
軌道そのものも、ロフトの効果の一部(半分)です。

軌道は そのクラブの長さによる前傾姿勢で決まり、
体(胴体)の回転によって行われるので
ショルダーストロークに比べ 大きな弧になります。
スナップショット 1 (2013-02-13 14-14)

ショルダーストロークは
肩を揺さぶることによって、軸自体も右にズレ、
傾くので 軌道の変化も起こり易くなります。


これはパッティングストロークでも同じです。
パターは元々ロフトが少ない(3〜5度)ものですが、
ショルダーストロークをすると
そのロフトはもっと減ってしまい
その代わり 軌道が上を向く という
製品の特長と全くことなる球筋を生み出します。
ショットスピードも遅いので ボールも潰れにくいですから
歯で打ってしまう という場合も多発するでしょう。

スナップショット 2 (2013-03-12 19-01)

パッティングストロークでもそうですが
自分の目から 打つ方向に対し
ヘッドが真っ直ぐ動いていることが
ボールを真っ直ぐ行かせること
 と誤解というか
浅はかな認識を持っている人が多いと思いますが、
立体な動きであるスイングの中で
球体であるボールを
その自分の認識している「真っ直ぐ」に対し
ロフト角度とライ角度という 平行でも、垂直でもない面で
ボールを打つんだという事を理解してください。