正しくクラブが振れる
という前提であれば
そりゃ ヘッドスピードが速い方が良いでしょう。
とは言うものの、オジサンゴルファーが
今から頑張って鍛えても
増えるヘッドスピードは 2msが限界…。
2msでは 10ヤード伸びることはありません。

MVI_0668Trim(2)(2)_Moment


が こんな実験をしたことがあります。
軟鉄の素材実験をしている時、
通常はS25Cと呼ばれ 炭素含有率0.25% の鉄
純鉄に近い素材ですが
それをさらに S20Cとなれば 含有率0.20%
S15Cとなれば 0.15%です。
アイアンとなると S15Cはかなり弱いです…

S15Cのウエッヂを作って
ロフト・ライをくねくねいじって遊んでいました。

ロフトを 55➟60度 にするのもほんのひと手間です。

その60度のウエッヂ
お薦めしませんが、そこそこちゃんと使える人で
飛ぶ距離は 40〜50ヤード位です。


それで ロブショットを打ってみた訳ですが
ロブショットは遅いスイングでは打てません。
ほぼ全力です。
おそらくヘッドスピードとすると 25ms弱位でしょう。

スナップショット 2 (2013-03-29 22-26)スナップショット 1 (2013-03-29 22-26)








より寝かし、より緩い角度で入れると
本当に真上に上がり、自分のポケットに入れられるほど で

それ本当にやってみました。

飛距離ゼロです。

スナップショット 2 (2013-04-08 23-48)スナップショット 1 (2013-04-08 23-47)







つまり ヘッドスピードが 25ms であっても
飛距離は 0~50ヤードも幅があるのです。

入れてくる角度、ヘッドの高さを変化させる角度と
それに対するロフト姿勢によって
打撃のエネルギー変換作用と距離の関係は
こんなに違いが出るという事です。

IMG_0459


どんな軌道をつくるか、
どんな体の姿勢にするか、
どの軌道に対し どんなロフト姿勢を作るか、

というのが 実現しうる、アマチュアにとっての飛距離追求です。

私が見る限り
飛んでいない人の多くが このロフト効果
ロフトの作り方で 飛距離をロス しているだけです。
そのロフトの作り方を治せば「飛距離は取り戻せます

破壊力原本はヘッド重量の増量に任せればよいのです(^_-)-☆


重いのは飛びますよー