e8e506c0-sでは ◯ちゃんのスイングを見てみましょう。

まずトップの位置です。
非常に典型的な位置で
確かにクラブは トップオブスイングらしき場所、
位置に来ていますが

体の右向きが不十分…半分位しかありません。
胴体が捩じらており、へそから上の上半身しか
右向きになっていません。

あとからも書きますが、
この前傾姿勢と右向き というのが
インサイド、および 上から打つ「チャンス」「機会」です。

右向きが足らなければ
インサイドから打つ、上から打つチャンス・機会は
 より少なくなる訳です。


スナップショット 11 (2017-04-20 16-39)73f7bdaf-s4693737b-sスイングの『時期』として
この区間が唯一、
ボールを上から打つ
インサイドから打つ

チャンスですが、
最後のコマ でも
まだ シャフトは
インパクトよりも
80度も90度も足らない、残った位置にあります。


 この 右向き➡正面向き
 …この場合は上半身の上側 だけですが
という 本来、クラブの横方向の移動、高さ を
変えられる最大の要素、を機会として 失してしまったので
結局 それをあとから腕で代替しなくてはならなくなります。

そして 気づいていないと思うのですが、
ゴルフクラブのロフトなり、フェースの向き というのは
アドレス時のボールに対してではなく
自分の体に対してのモノです。

e8e506c0-s4693737b-s体の向きが変わっているのに
クラブを取り残してしまうということは
どんどんロフトを開いている
     ということで
トップに対し、右のコマでは
ロフトを60度以上開いてしまっています。
インパクトの直前なのに…ですよ。

そして ここもポイントですが、
ここから 振り始める・もしくは打ち始める のであれば
インパクトの体の向きは正面ではなく、左向きの時に
やってくるので
このスイングに対し 正しい軌道は アウトサイドイン です。
ヘッド軌道がアウトサイドインであれば
打つ時期さえ治せば すぐに正しいスイングへの道へと進める
訳ですが、
このスイングの問題点は
それを無理やり クラブをひねくって
『ヘッド軌道だけをインサイドからに』
      変えてしまっていることです。


56b8f50d-s形式上! 表面上! の
ヘッド軌道のアウトサイドインは解消されましたが
それによって 大きくロフトが開くことが生まれます。

体の回転でクラブを動かしていない
☞そのせいで ヘッド軌道がアウトサイドイン
 になっている問題を クラブをひねり インサイドに変え
☞ロフトが大きく開く という問題にすり替えているだけです。

そして 今度はロフトが開いていますから
この短時間の間に  ヘッドターンが必要 になります。
スナップショット 1 (2017-04-20 16-57)スナップショット 2 (2017-04-20 16-57)スナップショット 3 (2017-04-20 16-57)











体の回転とは関係ない インパクト前後のヘッドターン
これが打撃の主エンジンになっています。
この打ち方であれば
正直、アドレスの向きや姿勢、体の回し方や使い方は
全く打つことそのものとは直接関係になく
単なる手さばきだけが重要になりますから
テークバックの右向きを増やしたり…治しても
根本は変わりません。

小さな腕周りの筋肉だけで振りますから、
筋肉疲労やコンディションが大きく影響しますし、
インパクト付近の腕振り という高速で微妙なもの
によってのみ ショットの是非を頼るので
修正も調整も 神がかりの世界と言えます。
BlogPaint

また このスイングパターンでは
大きくロフトを寝かして ダウンに入ってくるので
ヘッドの奥行きの深いフェアウェイウッドなどは
あまりうまく打てません。