ここで数年で劇的にスイングの変化した
お客様をご紹介しましょう。

私の動画ソフトの不具合から
 一つのモノにまとめれませんでしたので
二つのモノからみて頂くことになります。




右は6年位前のものです。
よ〜〜く見るとスイングに面影はありますが
全く異なる感じになっていますね。

明らかに右ひじの使い方が変わって
外に張れるようになっている点がです!


過去のスイングに比べ 腕周りへの負担
腰回りへの負担は減っていますから
全体像はとても良いと思います。


ただ まだ過去のリズム感など
少し引きずっている点がありますので
その点をチェックしてみたいと思います。
IMG_3017(5)(2)(2)_Moment(6)


このまま ですと
引っ掛け、煽り打ちによるFWなどのダフリ
アプローチなどのダフリのミスは多くなります。
そこは改善したいところですし、
それを改善するともっと飛距離も出ますし
安定もします。

 その原因は『右向き不足』です。

右向き不足のために
インサイドから
上から入ってくる時間が足りず
時によっては 左向き、上向きで
ショットしてしまう可能性が高くなります。

IMG_3017(5)(2)(2)_Momentその右向き不足の問題を解説します。
決して手さばきで と言う意味では
ありませんが、
この線は アドレス時の
 グリップエンドの位置を基準と
しています。
インサイド とは
これよりもボールから離れる
遠ざかる方を指し、
テークアウェイが始まれば
インパクト付近までは
当然 この赤線の内側に
グリップエンドが位置することになる筈です。

ところが
IMG_3017(5)(2)(2)_Moment(2)IMG_3017(5)(2)(2)_Moment(3)











テークアウェイが始まると
グリップエンドは どんどんと体から離れ
ボールの近い方に行ってしまっています。

体の回転が先、腕が後 という順番を
腕が先、体の回転は後 という形で
改善をした という点では理解出来ますが、
コースでどんどんプレイする というのであれば
この点はもっと融合させていきたいところです。

長年の習慣もありますし、
リズム感 みたいなものもありますから
すぐには上手く行かないかも知れませんが、
根本的な解決をしていくために
覚えて頂きたいのは
体の回転は その回転していく方向側の「肘」
で作っていくと良いと思います。


IMG_3017(5)(2)(2)_Moment(3)これを見ても
左ひじ 左腕に比べ
右ひじ 右腕が
ほとんど動いていません。
この初動では
テークアウェイ〜トップ〜ダウン
の動きが所定の、希望の動きより
ボール側に倒れた動きになり易く
結果 遠ざかりながら 離れながら
インパクトする可能性が高くなります


決して腕で と言う意味ではありませんが
勿論体の右向きも伴ないつつ
もっと 右ひじが後方(背中側)に移動しないと
いけません。
grip  posi

赤い点が アドレス時のグリップエンドの位置
 ですから それよりも20其瓩
ボールの方、前に出てしまっています。
数値で管理するのは意味ありませんが、
本来は 逆に 20臓.棔璽襪ら離れている位置
でも おかしくないのです。
IMG_3017(5)(2)(2)_Moment(6)

初動で右ひじの動作が足りないので
トップの位置での右向きが足りなくなります。
このグリップが前に出た分
テークアウェイ全体の動きがボール寄りすぎる位置に
なってしまっています。

テークアウェイの初動で
もっと右ひじを 後方(外)に
斜め上に動かすようにすると
インサイドから打てる時間
上から打てる時間を確保でき
ダウンスイングにももっと余裕を持てると思います。

L型ブリストルパターを右手一本で持って
テークアウェイだけ素振りをしてみて下さい。