グリップと言っても握りの方ではなく
クラブの部材の方ですが、
コチラにはかなり細かくルールの制限がかかっています。
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特に厳密な部分は
グリップの断面 は概ね円状のモノでなくてはならず
ごく一部のパターグリップを除いて
平面 直面などがあってはイケナイ と言う部分です。

これはショットをやさしくし過ぎてしまう ことから
発生しているルール なのだと思いますが、
実はこの部分、握る方のグリップに関して
とても重要な部分です。

グリップの大切なポイントに
両方の手のひらがあります。
この手のひらが 手のひら →面 があります。

ゴルフクラブのグリップの部分を握り込んでしまって
手のひらを失い ✊にして握るのはとても勿体ないですね。
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握りの方のグリップは
出来るだけ指で握り
 指の第三関節を曲げず
手のひらの部分を維持する。

左手に手のひらが作れれば
より 右手の手のひらと向き合った
合掌 のような関係を造れます。

これによって 良い点は
手のひらが クラブヘッドのフェース面と
つながりのある感覚を持てますから
打つ方向や打撃そのものの感じを掴めます。
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そして 手のひらを✊ 拳骨にして丸くしてしまうと
特に左手ですが、
右手と左手が離れた関係になってしまい
そのギャップ 離れは そのまま
アドレスの姿勢に直結します。
離れれば 離れるほど 右サイドの低い
おそらくひねった姿勢でのアドレスになります。

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前日も書きましたが
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1944615.html
左グリップをがっちり握り
それを支点にして クラブを振り回すことは
グリップの元々の意味を失ってしまうだけでなく
アドレスにも大きな影響を及ぼします。
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左グリップは指で作るトンネルで握り…
確かに強く がっちりとは握れませんから
逆にそれを利用し、
重力方向にかかるクラブの重さを
横方向、回転方向に逃がしてあげることで
体の回転に遅れないグリップの移動を作ってあげる
と言うのはとても大切なことです。

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多くの人は この握りから から
もう一度 グリップを握ってしまい(二度握り)
よりグリップを 左手首の近い方に引き寄せてしまいます。
本当は手のひらである 第三関節を曲げ
グリップを手の中に引き寄せてしまっています。
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そうではなく、
左の手首から出来るだけ離れたところに
グリップ(握りの方)を置いてあげるところがポイントです。



左グリップでしっかり 手のひらを造れれば
右手は自然に斜め上から入ってくることが出来
左右の密着感も高くなります。
左右の手のひらも向き合った関係になり易くなるうえ、
アドレスの姿勢も右が低くなり難く
ねじれた姿勢になり難くなります。

大袈裟ではありますが、
左のグリップがアドレスを造り
左のグリップがスイング〜クラブ扱いを決めてしまう
と言うほど大切ですので、
焦らず 時間をかけて 左のグリップを
造り込んで行ってみて下さい。