多くの人が右回転だけでなく
距離も失ってしまうこすり球(スライス)打ってしまう
具体的な理由を説明します。






テークアウェイでもそうですが、
殆どの人は ゴルフクラブ…というよりも
自分の腕の移動を体にさせず
腕そのものを左右に振って移動しています。
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☆体を壊すほど練習しているので
 ゴルフスイング「らしく」見えますが
 単にゴルフスイングの真似をしているだけで
 手でクラブを上げているだけに過ぎません。
 これで すごいスコアが出るのですから
 ほんとーーーーに上手なんですねー 感心します。
 メタボなおじさんには怖くて出来ません


単に肩甲骨や上半身の上側を
「ひねって」いるの過ぎません。
捻転はけが防止のための準備運動としては良いですが、
重さのかかる、速度も速くなる本運動には
とても危険な行為!なのに…です。

正しくは 体の回転で右を向けば
腕の向きは同じく 右90度を向くはず…なのですが
それを体にさせていません。133
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そして、トップオブスイングから
まず 体を回して、体が正面を向いてから
降り始めます。
スナップショット 1 (2017-01-21 11-26)
いや これでインサイドとか ないでしょ。。。
既に体は左を向いています。
人間の普通の構造であれば ボールの外から
内に掻いてくる動きになる筈なのに
無理やり その逆にしています。
右腰はつぶれた状態で 体の重さを受けていますから
運動不足の人にはかなり危ない動きです。
ここまで 雑技団のように体を酷使して
スイングしなきゃいけない方法を
アマチュアは求めていない…と思うのですがね…。


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➟正しくは その体が正面を向くこと自体がインパクト
 なはずですが、それを実践する人、トライしようとする人は
 ほとんどおらず、ほぼすべてのゴルファーが
 体を回してから振る 1.2.のリズムでボールを打っています。

体を回し、正面を向いてから 振る
 ということは それ以降の時間は
本来 すべて 体の向きは左向きです。
そこから どうやって振っても
どうクラブをこねくり回しても
俗に言う 外から振る、アウトサイドイン にしか
ならないのです。
体の動きでクラブを扱っていれば
特に何もしなくても インサイドからクラブは入ります。
体を先に開き、あとからクラブを振って打つ、
これは素直に振れば アウトサイドイン にしかなりません。
それを無理やり フェースを開き(ロフトも向きもべた開き)
にして、インサイドにループさせ
あと残りわずか 0.2とか0.3秒とかの刹那な時間に
より素早く、より多く フェースを返さなくてはイケナイ!
これが技術ですかぁ?
単に無駄な行為としか思えませんけどね…。

度合いはありますが、
アウトサイドインの軌道に対する
こすらない スライスさせないフェース面の向きは
かなり左向きです

その軌道に対するスクエアが必要だからです。

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体を先に回して
腕を遅らせて(手遅れ)の状態は
左腕が高く、右腕の低い
フェースが空を向いた状態です。
相当ロフトも開いていますし、
フェース面も右を向いています。

スイングプレーン論というトンデモ理論を追いかけると
兎も角 軌道はインサイドアウト…
既に 体が正面を向いてからの
インサイドアウトは より一層クラブをねじらなくてはならず
よりフェースは開く。
そして 実際の軌道は 外からなんですから
インパクトまでに 速く早く フェースを左に向けなくては
なりません。

そして フェースを左に回転させようとすると
より一層軌道は アウトサイドインのインが強くなるので
ウサギと亀の追いかけっこのような状態です。
スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)
この手のテークアウェイは30年前であれば
手上げ、手打ちの代表で やってはイケナイスイングの代表でした。
クラブの基礎構造は何も変わっていないのに・・・。





確かに ゴルフは好きなクラブで、好きなスイングで
それぞれが楽しむ多様性がとても大切だとは思いますが、
ここまで明白なダメスイング論を多くの人が追いかけているのに
驚くばかりです。


体の回転で正しく腕を、クラブを右向きさせていれば
それが インサイド に当たるので
インサイドから入ってくるヘッドは
その軌道に仮にスクエア。。。とすると
一見 右を向いた開いたような状況で入ってきます。
それは 開いているのでなく
 インサイドから入って来ている からなのです。

スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)

➟インサイドとは 右向き〜ボールから遠ざかり
 右向き〜正面 の過程で ボールに近づきながら入ってくるサマ

小手先で フェースの向きを開いたり閉じたり
という意味ではありません。
その意味も考えず、単に見てくれだけ「開いている
を真似ても ちゃんとした結果も出ませんし、
クラブは見ての通り、回転させて使ったり
先端(ヘッド)をたくさん動かして使うのには
最も「適していない」構造をしています。


そして 打ち終わった後(インパクト後)は
体は左を向くのですから
フェースは左向き に見えるに過ぎません。
スナップショット 6 (2016-07-27 18-57)

逆に 絶対とは言い切れませんが
クラブは構造上、フェースを右に向ければ
ヘッドは自分から離れる方向に行き易く
左を向ければ、自分の方に近づいてきやすい
ヘッドの向きで軌道は動いてしまうものです。
ですので、概念として
「開いてあげて、閉じて降ろす」
という動きは そのまま
「アウトサイドイン」を製造しやすい と言えます。
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体を捻って 手で上げて
開いたフェース(右を向けた)を 無理やり閉じようとしないと
スライス、もしくはコスリ球が出やすいのですが、
結局、閉じられたとしても
それも スライスの原因になるのですから
前門の虎後門の狼なのです。

体でクラブを動かさない という
致命的な クラブが活きない方法、
逆にクラブと喧嘩しなければならない方法、
には もう一つ大きな結果としての欠陥があり、
軌道に対し 開いて当たれば
 右へ行き 右に曲がる球になり、
左を向けることに成功すると
 今度は逆に、左に飛び出て、左に曲がる という
どちらであっても 目標から離れていく球 しか
打つことが出来ないことです。
それに 大きなロフト変化が加わって
打つ距離も非常に大きくぶれやすいのですから
そんな打撃方法を追いかけて
 どのようにゴルフが向上していくのでしょうか?
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

体で腕を、クラブを動かしていれば
その度合いは人それぞれでも、自分なりの軌道は確率します。
それに対しての フェースの向きを管理するから
自分の持ち球(頻度良く出る球筋)が決まるのです。
ロフトも含め、ヘッド管理をしてこそ
自分の距離や球筋が決まってくるので
スイングの途中、自分の体を止め、グリップを止め、
ヘッドをリリース(放り投げて)してしまったのは
握ってはいても、ヘッドをボールに投げつけたのと
大きな違いはありませんから、ヘッド管理、球筋管理など
端からするつもりはない! ということです。


クラブの構造を考慮したうえで
スイングの基礎構造を変える、
今まで 当たり前と思っていた
スイングの概念を変える 以外
こすり球から別れることは出来ないのでしょう。