ボールをこすって打っていると必要な距離、
例えば6番アイアンで150ヤード近い距離を打つとすると
こすらないで打てば ドライバーで言うところの37ms程度
ヘッドスピードがあれば打つことが可能ですが、
こすって打つと 
 42ms以上のヘッドスピードが必要になるでしょう。

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見ての通り,
クラブという 長い棒の先に重さの付いている物体を
グリップ・根元を支点にヘッドで円弧を描くのですから
外へと遠心力が掛かり
左ひじには折れない方への圧力がかかりますから
肘や手首への負担も少なくありません。
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打った後に 画像などでは
ヘッドが
グリップを追い越したように映りますが
実際には ただ体が左を向いたから
この角度からの映像だとそう見えるに過ぎません。
そこを間違えている人が少なくないようです。

スナップショット 7 (2016-07-27 18-57)

スナップロックのアプローチドリル
で取り上げましたが
クラブの重さは その重さを使って
グリップ、即ちクラブ自体を動かす為のものです。

スナップショット 1 (2017-01-13 12-27)トップオブスイング・・・ 切り返しでは
クラブの重さが グリップを
インパクト時の方向に
斜め・下方に押されるような
そんな クラブの姿勢が重要です。



スナップショット 3 (2017-01-13 12-28)ダウンスイングの始まりは
従来 体・・・足や腰を回し
体が正面向いてからクラブを振る
習慣/順序が染みついているのですから
体は右を向いたまま
左上腕・左ひじが先に
動かしていくような感覚が重要です。


スナップショット 4 (2017-01-13 12-29)多くの人はここらへんで
グリップを止め、クラブヘッドの重さを
使って、
クラブをリリースしようとしますが
それは クラブの使い方として邪道です。
左サイドがやや低い姿勢が維持されていれば
フェースはショット(下向き・地面向き)に
なっているのですから
 グリップは進行方向に押されている筈です。



ここで ポイントになるのは
シャットを維持することと
ヘッドの方がまだ高いうちに
アドレス時のグリップの位置、
 もしくは ボールをグリップエンドが追い抜く意識

とても大切です。
いったん ヘッドの方がグリップよりも低くなると
グリップには そのクラブの重さによって
横移動が止まってしまいます。
グリップの方が低いうちに、
 グリップエンドはボールを追い越すのです。

スナップショット 6 (2017-01-13 12-29)ゴルフクラブを動かす基本は
グリップを動かすことです。
インパクト付近になって
左腕や体を止めてはいけません。
ここで クラブの重さを使って
右手のスナップを開放・リリース
するのは、ボールに向かって
クラブを投げつけるのと一緒です。
運動性能の高くない
練習量や頻度の少ない
オジサンゴルファー向けの方法では
ありませんし、体を止めるvsクラブは動く では
そのリンクである 首や肘などへの負担が大きすぎます。


クラブの扱いが上手になる
は 一歩一歩進んでいくことを指し、
偶然に当たる可能性を高めるのとは異なります。