アマチャアゴルファーのミスショットの中でも
トップ と ダフリのミスはかなり悩ましいものですね。
しかし 実はクラブの扱い方〜スイングをちゃんと改善すると
完全に…とは言えませんが、従来のそのミスの頻度を
かなり、半減…いや、それ以上解消できるのです!

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これはパッティングの様子ですが
アマチュアゴルファーの多くはこの ヘッドがボールをさばく前後
高い〜低い〜高い このヘッドの上下の振り子(揺れ)
手さばきや肩の揺さぶり などで作ろうしています。

ボールの大きさは 5センチ弱です。
ヘッドのこの上下の揺れ 動きを肩も含めた手さばき
 で作っている限り
その最下点になる部分が ほぼボール ボールの前後+−2堕の
所に来ないと トップ、もしくは ダフリは必ず訪れます。

しかも、このヘッドの上下の動きに
ヘッドの返し、ヘッドの回転が伴うと
その最下点の管理は非常に難しくなります。





そして
肩も含めた手さばきでのヘッド上下変化を起こすスイング、
また 今ではこれが今では普通のスイングを認識されている
この手さばきや肩さばきのスイングには
致命的な欠陥と言える 
その最大の理由は
ヘッドは上昇軌道に入ると 
必ずフェースが上を向くことです。



ダフリは 最下点の位置ズレ ですが、
トップは ボールに歯が入る もっと言えば
フェースでなく、ソールでボールを打ってしまう事です。
多くのゴルファーは ダフリと同じく
トップのミスは ヘッドの最下点管理のミス と認識していますが
そうではありません。
トップのミスは ソールがボールと相対してしまう、
相対してしまう時間を作ってしまうことです。
cap02

ボールは球体です。
ヘッドとボールの接触方法が
望ましいモノでなく 上目に当たったしても
ロフトという逃げ口がある限り
ボールはロフトの方、つまりフェースの方へ逃げようとします。
フェースがボールに向いていれば! ですが。
ところが ソールがボールに向いてしまうと
やはり ボールは角度の付いたソール方向へ逃げようとするのが
トップの原因です。

スナップショット 1 (2016-11-26 15-46)

ダフリの方のミスも
やはり そのクラブの扱いのイメージが作り出しています。
ダフリの原因の多くは
右サイドが下がることです。
それゆえ 本来のスイングの弧が
上向きになり
アドレス時に想定しているヘッドの最下点
それよりも手前の部分がインパクトに来る
(わかりにくいですが)
弧そのものが上を向いてしまうことにあるのです。
スナップショット 1 (2013-11-07 19-47)
トップでこのような位置にクラブが来れば
当然、右サイドに重さがかかり、右サイドが下がり易くなります。

それに加え、
手さばきでヘッドを下に振れば
その振った方向に重さが掛かりますから
当然、その方向に体は引っ張られますから
ボールを打とうと その反対に体を引きます。

その重さは 振り加減やヘッドの弧の大きさ、
ヘッドの姿勢によって 毎回毎回異なるため
その調整(相殺)は無限の種類があると言ってよいでしょう。

スナップショット 1 (2013-11-13 6-41)スナップショット 2 (2013-11-13 6-41)






スナップショット 3 (2013-11-13 6-42)スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)






ボールを上から打つ
ボールを潰す
のは ヘッドをどうこうすることではなく、
インパクトに向けて その進行方向が低くなっている
高いところから低いところへの動作中に
インパクトが訪れる という意味です。

具体的に言うのであれば
インパクトは グリップが下がっている最中に
訪れなければいけない
 という事です。
そして そのグリップとヘッドの同調は
体の動きでしか作り出せません。


自分でヘッドを下に振れば
頭の中や気分では下に振っているつもりでも
実際には 上を向きながら下に振る曲芸になってしまっている
と気づくと トップやダフリはミスはかなり軽減されます。

 
なかなか発想を転換するのはやさしくありませんが、
実はショットの矛盾を解決する鍵でもあるのです。