ゴルフショットとは 左右にしても、上下にしても
「角度」がとても大切です。

そして ゴルフクラブは
色々な角度のある部分で構成されています。
ロフト角度であったり、ライ角度であったり
ウッドなどはフェース角度
ソールにはバンス角度なんてモノもあったりします。

そして ゴルフバックの中は
一見すると 長さの違う10〜14本クラブが入っている
ように思いがちですが、
長さ・・・というのは ヘッドの重さを相関関係にあり
長いものはヘッドは軽く
短くものはヘッドは重く
基本的には どれも打撃の破壊力として似たもの…
長さの役割は 打つ距離の為…の中でも
打撃の破壊力に直結するというよりも
その距離を振り分ける
 ロフト角度とのつながりが、より重要な役割なのです。


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どんなショットになるか
どんな距離になるか は
インパクト付近でのヘッドの姿勢ではなく
それを主に司っているのは体の姿勢、
小手先で動かすヘッド姿勢 ではありません。

ですので
無駄のない 締まったロフト
開いていないロフト
破壊力を無駄なく飛距離に変えるのには
☞前傾姿勢+右向き時に発生する
 ☞左サイド〜進行方向の低さの持続

というのが最も大事なポイントになります。

ゴルフ用語では その進行方向の低さ
インパクトに入ってくる時の体の姿勢
左サイドの低さを 総称して
 「上から打つ」 と呼びます。

スナップショット 2 (2016-07-27 18-55)スナップショット 3 (2016-07-27 18-56)スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)スナップショット 5 (2016-07-27 18-57)












ゴルフクラブ、そしてゴルフスイングの
メカニズムは大変よく出来、完成品に近いもの とも言えるので
それは同時に ヘッドの重さなどを打撃力に転化する
方法にもつながって行きますし、
左サイドの低さはなめらかな体の回転にもつながって行きます。

ですので、クラブなどの重さを左サイドにかけていければ
自動的に体は正面を経由して、回転してゆき
正しい形での体重移動を伴った左向きを作り上げ行く
オートマチックな機能を有しているのです。

テークアウェイでも勿論そうですが、
切り返し、ダウンスイングでのクラブの姿勢
そして それを支える腕や肘のさばきは
いかに 左サイドを低く保てるか
そういう重さのかかり方を作り出せる か
というのがメインテーマになって行きます。



スイングは 確かに回転
背骨を軸として回転運動です。
しかし、それはゴルフスイングの機能上
その場で回転するという意味であって
背骨を軸としてある一定の方向への運動が
結果として 円運動になるだけで
クラブヘッドを円に動かすのが主目的な動作とは異なります。

角度がもっとも重要なゴルフクラブの機能、
そのクラブヘッドを円に丸く振って
その大切な機能が 均一的に使える と思っている限り
奇術的なゴルフショットからは
抜け出ることが出来ないと思います。