ゴルフスイング、パッティングでも同じですが
肘の使い方 というのが実は
クラブを活かす にはとても重要な問題になります。

スイングで言うところの
肘を使う➟肘の曲げ伸ばし で
クラブがライ方向に起きたり、下がったり
ヘッドが自分に近づいたり、離れたり
ヘッドが高くなったり、低くなったり…
スナップショット 12 (2013-05-14 4-38)
ゴルフスイングには
体を回す 向きを変える という
非常に大きな動作があります。

ところが肘の動かし方によって
それと『90度違う方向』にクラブを動かすとなると
そのクラブの動きは体の
体の動きはクラブの動きの妨げにしかならず
その双方の動作をするのには
腕(肘)を動かさず 体を動かし
体を動かさず 腕(肘)を動かす
と言う別々の使い方、別々の動作が必要になります。

腕の曲げ伸ばしによって 縦の円弧を描くイメージでは
スイングはワンユニットになっていきません。
そのイメージを持っている限り
必ず 体と腕は別々に動き
しかも悪いことに腕で振れば振るほど
体は上を向く悪循環に陥ります。
スナップショット 10 (2013-06-02 23-19)

ではこんどは
体の向きの変更、傾きもありますから
それに沿って クラブをさばく…
肘の曲げ伸ばしで動かす…としましょう。
腕さばきで円を描くわけですね。

ただ ちょっと待ってください‼
クラブを持って 体の向きを変えれば
それだけで 自然に円弧が描けるのに
何故に腕でそれを描く、描きなおす 必要があるんですか?

そこの考察が欠落しています。

クラブ自身を動かさなくても
クラブを持ったゴルファーは向きを変えれば
それによって円が描けるのです。
なのに その円を腕さばき〜肘さばきで描くとしたら
体の向きは変えるのに、クラブはその移動をさせず
体の向きが変わってから 腕で円を描く という
常識に考えて 全く不必要な行動(動作)をしていることに
なります。 上手くいくはずがありません。

体の向きで円を描けば
クラブの姿勢も大きく変わらず
大きな筋肉で動くことになります。
スナップショット 1 (2015-07-24 1-20)

一方 腕さばきで円を描くと
腕の構造上、腕を長くしたり、短くしたり
グリップ(ヘッド)を自分に近づけたり、遠ざけたり
しないと 円を描くことは出来ません。
体に比べると小さな筋肉で
大きくなったり、小さくなったりする円を制御し
いつも一定の姿勢に戻す・・・。

その行為自体がまったく 不必要な無駄な行為で
それを修正しよう と思っていることが間違いです。

要らないのです。