L型ブリストルパターを使って左手一本ゴルフスイング
これをお薦めするのは
このドリルには色々なことが隠れているからです。
スナップショット 2 (2016-07-27 18-55)

まず多くの人は
長い棒の先に付いたヘッドという重さ
長さや運動も重さの積 ですので
ひとくくりに「重さ」を使って
なにをするか? どうするか?
という事があります。

これをオンプレーンスイングのように扱って
シャフトを振る、クラブを振るように扱えば
当然左手一本ですから握っていられなくなります。

➡このヘッドの重さを使って 如何にグリップを動かすか
という事を実感してみて下さい。
重さとは当たり前ですが 重力方向〜縦にかかります。
この縦に働く力を如何に横〜水平方向へのグリップの移動に
使うかを考え、感じてみて下さい。
スナップショット 3 (2016-07-27 18-56)

次に重さを上手に利用してボールを打つのには
動作の順序を 腕➡体 としてみて下さい というのがあります。
多くのゴルファーは 通常体を先に動かし
その体がエンドを迎える〜止まり始めると
その反動を使って腕を振る という 体➡腕 の動作順序で
ゴルフスイングをし、それを体で記憶します。
ハミングバードではその順序を入れ替えましょう と
推奨していますが、多くの人は
体➡腕 の順序の中で 
出来るだけ早めに腕を動かすことを考え
順序そのものをはっきりと逆転するのは
なかなか出来ません。

体➡腕の順序でボールが打てていたのに
それを魔反対の順序にすると
⚠ボールが打てないのではないか
⚠ボールに当たらないのではないか
という恐怖心のような、猜疑心のようなものが
浮かんでしまうからです。

ところが このL型ブリストルパターを使って
左手一本のシャドースイングでは
クラブ自体が左手一本で握っているのがかなり辛いほど
クラブが重たいので
体➡腕 の動作順序ではクラブを握っていられず
スイングを完遂することが難しくなります。
スナップショット 4 (2016-07-27 18-56)

左上腕、左ひじを先に動かし
ひとテンポ間をおいてから、体が後追い
する位の動作順序でないと
 最後までクラブを握っていられません。

と同時に 前述のクラブヘッドの重さで
グリップを横に移動させる という事を念頭に置いていると
自分が思っている以上に 意志や意識として
体の回転を思わなくても、そのクラブの重さに
体は回されてしまいます。

これは実際にボールを打つときにもそのまま使えますが
クランチ、刷毛塗の動きで
先に「左の上腕」を緩める、動かす、落とす  それを
体を止め、まだトップの体の向きに固定して
右を向いたまま行い始め
ヘッドが落ちていくチカラでグリップが押され
それを持っていられなくぎりぎりまで
体の回転を止めて、待っていていい位です。
スナップショット 5 (2016-07-27 18-57)

今日 あるお客様がそのタイミングを体験され
もの凄く驚いていました‼
とてもボールを打てる動作の順序、タイミングではなく
感じるそうです。   …そうでしょうね。
自分が思っている順序とはまるで異なり
体を回すのと我慢し、ずっと右を向いたまま
左上腕〇〇〇〇〇・・・・・・・・・・・・・・・・
インパクト直前に体の回転のブレーキを離す
位のタイミングで十分ボールに当たり
そのタイミングを掴むと体の回転も
「やらされる」に変わりますから
回転する意識をしなくても回転できます。
意識するのは「回転する」ことではなく
「回転しない」「回転を待つ」意識なのです。
スナップショット 6 (2016-07-27 18-57)o0361056812059034776