知っていますか?
スイングプレーンを考える とか
スイングプレーンを作るスイング は
それを作ると同時に
「手打ち」 なのです。
手先でしかスイングプレーンは作れません…。
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ゴルフスイングの ヘッドなり シャフト軌道
その軌道は本来
体の向きを変える 体を回転させる ことによって
『結果』作られるもの です。
   
 …軌道ですから…
体の回転を変える とか
体の回転をどうするか という事によって
その軌道を変える というのであれば
一応、理屈には沿うのですが
そうでなく 軌道を作るというのは
手先を使って・・・ということになるので
スイングにとって 改悪でしかなく
アマチュアのとっては改善には一切なりません。

言いたくはありませんが、
これを仕事として教えるのは
いかがなものか…と思うほどです。

手先でスイングプレーンを作る ということは
スピードや加速なども含めると
万も億も種類というか 軌道/ルートもあり
一回のスイングを全く同じにするのは奇跡以外なにものでもなく
手先でスイングプレーンを作りやすいクラブ…
 ◆シャフトが硬くて
 ◆ヘッドが小振り(重心距離が短い)
 ◆ヘッドが軽い

と組み合わせると
 体を痛めることを促進する効果は絶大です。

軌道(スイングプレーン)は
ヘッド姿勢などによって
毎回その大きさや軌道そのものが
大きく影響を受けるため
練習頻度や量が少ないアマチュアには
復元性が非常に(ほとんど不可能)低い方法です。
低い・・・というか 1000回ショットすると
1000種類の軌道とタイミングを生み出すもので
体を痛める可能性も含めると
練習量や頻度の少ないオジサンゴルファーにとっては
一番避けるべきものです。
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先日も書きましたが
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1931802.html
手先にクラブを動かすスイングは
クラブヘッドの動きと打ち手の動作が直接結びつかず
偶然待ちの状態が続き
『動作を覚える』という意味で
スイングにとっては一番避けたいものです。


クラブ屋の立場から言うと
手先で打つことを推進する「オンプレーン系スイング」は
ヘッドの重量を軽く、重心距離を短く、
シャフトを硬く、トルクも少な目 という
クラブの個性というか、特色をどんどん「薄く
『無くす』方向に進みやすいので
非常に心配です。
まあ 逆に没個性は大量生産向きのクラブですので
その意味では大手メーカーには適していそうですが、
より体力重視、より筋力重視、より運動神経重視の
クラブになっていくので
ゴルファー人口の減少に拍車をかけてしまうでしょう。

ゴルフクラブの傾向によって
スイングの主流は左右されやすいですし、
スイングの傾向によってゴルフクラブは左右され易い。
加速度が付いて負のスパイラルを進むスイングとクラブ…
「スイングを覚えたい」と思っているゴルファーにとって
覚えることの出来ないクラブが大半になっていく現状は
ゴルフの魅力を削っています。