実は欧米(特に米国)のプロの日本のプロの
ゴルフクラブに対する常識?意識?の差はかなり大きい。
日本の選手がコンスタントに欧米で活躍出来ないのは
そこに原因がある。。。可能性も低くないだろう。


その一つは
『シャフトの硬さに対する概念』

日本では 
ゴルフが上手い=硬いシャフト➡初心者=柔らかいシャフト
みたいな概念が強い。
これはプロだけに限らない。
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昔の話だから もう知られていない…かもだけれど
歴代ナンバーワンの ジャックにクラウスの30代
の時のコメントに
「私はダイナミックゴールドのR300を使っている。」
というのがあります。
ええええええ?!☆ って思うでしょ。
もう そこが差なんですね。
アメリカではあまり驚きません。
他のゴルファーが何を使っているか
というのにあまり興味がなく、
シャフトの「硬さは硬さ」なので
タイミングや好み、慣れ によって人それぞれで
それが 上達度や練度とは全く関係ない と思っています。
私もそう思います。
特に何も感じていない というか
シャフトの硬さにおいて、自分と誰かを比較する
という感覚自体が存在しません。
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その2
『日本の選手の方が硬いシャフトを使っています』

最近の選手はわかりませんが、
10年以上前、タイガー出現以前の選手の多くは
欧米の選手はあまり長尺を好みません。
私が担当していた頃はドライバーも44インチが主流でした。

同じシャフトを 44 と 45 インチで使う場合
ヘッドの重量が12〜15g重い 44インチの方が
クラブの数値としては44インチの方が高く(硬く)なりますが
シャフトのしなり幅、しなり角は
44インチの方が大きく 実質柔らかい のです。
しかも 米国選手は普通に Sシャフト
Rシャフトを使う選手も決して少なくありません。
ところが日本の選手は
見栄があるのか、固定観念があるのか
X(エクストラスティッフ)以上
中にはXXやXXXを平気で使っています。

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その3
『日本の選手はストロングロフトを好みます』

ドライバーにおいては
欧米の選手、かなり飛ぶ系の選手でも
ドライバーロフト『10度』という選手もたくさんいます。
流石に『11度』はいませんでしたが、
逆に8度もいませんでした。
『9度』という選手もいましたが多数派ではありません。
アイアンにおいても
日本の選手と比較すると
2〜3度大き目のロフトが多く、
上がりやすいクラブで低く打つ 欧米の選手と
上がりにくいクラブで高く打つ 日本の選手
という感じです。

どっちが上手くなるんでしょう?
まあ ドライバーを飛ばすのに最低限の高さは必要ですが
飛距離を食いやすい高く打つ習慣があるのと
そのまま飛距離につながりやすい低さ とでは
当然差が生まれますし、
上がりにくいクラブで上げようとするスイングは
必ず体を蝕みます。


選手の方も、今主流のスイングでは
長持ちしないのを薄々感じていて
稼げるときに稼いでおこう
 と思うのか
昔に比べ、莫大な契約金に従い
クラブセッティングや組み合わせも
メーカーの言いなり に近いでしょう。
ですので 傾向も変わってきているとは思いますが
スイングを見ていても
明らかに 体力がない、持久力のない日本人選手の方が
キツイ、オーバースペックのクラブを使っていると思います。