『グリップエンドのブレイクライン越え』
がどのような状態に出来るのか
というのが クラブを上手く使えるか
ゴルフクラブの機能を利用できるか
の別れ目になると言えるかもしれません。
スイングで右を向いている間のシャット姿勢は
メリットばかりでデメリットはありません。
少々オーバー位で丁度いいほど です。

それを維持し、右を向けたままのグリップエンドで
ブレイクラインをグリップエンドで割りましょう。

さあ ここで皆さんの洗脳を解きます。
グリップエンドを右に向けたまま
ブレイクラインをエンドで割ったら ボール打てないじゃん…
そう思う人 いますよね?

え?! 体が回るじゃん
体の向きが変わるから クラブはターンするんでしょ?
腕さばきで グリップエンドを左に向けたら・・・
 体の役目はなに?   ってことですよ。

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そのためには あくまでもイメージ ですが
この上から見た 平面上
グリップエンドの向きが飛球線よりも右を
向いているというのを維持したい
 というのがあります。

一般的なゴルフスイングのイメージで
このブレイクラインをグリップエンドが割った時に
グリップエンドが右をまだ向いていれば
「シャンク?」 って感じる人もいると思います。

それは ダウンスイング時、もしくは
体が右を向いているときの
前傾姿勢分の左サイドが低い というのを意識していない
表れでもあります。

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何度も書いていますが、
ゴルフのクラブの構造、そしてスイングのメカニズム
この仕組みの組み合わせは大変よく出来ていて
普通にしていれば
前傾姿勢分、体が右を向いている間(時間帯)は
体の左右、左サイドの方が右サイドよりも低い位置関係に
なります。
それはそのまま ヘッドにとっては「シャット」
         ➡フェース面が下向き加減
につながっていき、
それを維持することが、その前傾姿勢をより維持させる
仕組みにつながっていきます。

スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)


ですので、テークアウェイ時点から
フットワークを使わず、胴体、へそから上 
肩回りだけのひねりで偽装のテークバックをとってしまうと
そのシャットがないこともそうですが、
その時点で前傾姿勢を失ってしまい
スイングの中で前傾姿勢によってもたらされる
全ての仕組みや機能、クラブの効能もすべて失ってしまいます。

まあ 余談ですが
トッププロも含め、最近のスイングはこれが主流です。
このスイングでは前傾姿勢が重要ではありませんので
グリップやアドレスの重要性もとても低く扱われます。
故に 年々、活躍する選手のグリップやポスチャアも汚くなり
人間の動作としての機能美も失われますから
ゴルフをしない(したことのない)人をゴルフに引き寄せる魅力
というのも失われて行ってしまうと感じています。
ゴルフだけに限りませんが、
それをしたことのない人にとって
痛そうに見える動作や美しく見えない動作
不自然な動作は 人を引き寄せません…
それも ゴルフ人口が激減している要因の一つ
決して小さくない要因の一つとハミングバードは考えています。

スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)